LIVE UP 2024

日本ALS協会山口県支部長のブログ。~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

NY旅行⑱。

12月11日(月)
【現地NJは、12月10日(日)】


おっ、ありがとう壇上ちゃん。


あー、そうなん。


藤田くんが、温かいココアをご馳走してくれました。


藤田くん、サンキュウ(Thank you)。



後半戦が始まります。


キックオフ。






第3Qは、両チーム共無得点で 10 対 10 の同点のまま試合は最終第4Qへ。




第4Q残り8分。

カウボーイズのオフェンス(攻撃)。



カウボーイズ自陣25yd付近から3rd & 2 (3回目の攻撃で残り2ヤード)。

ジャイアンツのディフェンスは、ブリッツのサインがコールされている様子なのでパスカバーはマンツーマンの模様。

ここでカウボーイズは、内側にセットしていたスロットレシーバー♯11ビーズリーフラットゾーンのパスルートへ。

最後列にいたジャイアンツディフェンスのS(セイフティ)♯21ブランドン・コリンズも、このクイックパスには流石に対応(カバー)しきれず、しかも、♯11ビーズリーのランアフターキャッチにより50yd以上のロングゲインを奪われてしまう。







ジャイアンツ陣内20yd付近まで一気に前進。


⁉︎



このプレーでWR♯11ビーズリーをタックルした際に、ジャイアンツのS♯21ブランドン・コリンズが負傷したようです。

♯21コリンズは、このまま退場。


ジャイアンツ陣内20ydからのカウボーイズの次の攻撃。




すかさず、カウボーイズQB♯4ダグ・プレスコットからTE♯82ジェイソン・ウィッテンへのパスが成功し、TD(タッチダウン)。

負傷退場した♯21コリンズの代わりに入ってきた選手♯37のゾーン(守備範囲)を交代直後に攻めるあたりは、流石です。

徹底して相手の弱点を攻めるのは、この競技においては定石(じょうせき)ですからね。







10 対 17 で、カウボーイズがリード。


結局このTDが決勝点となりました。

この後ジャイアンツは、ぐだぐだでした。

第4Q終盤、カウボーイズの勝利を確信したのでしょうか、我々の近くで観戦していたカウボーイズファンの少年が、興奮しているのか血走った眼差しで、ジャイアンツファンの藤田くんに向かって挑発するかのように、その目を見つめながら、

「Let’s go COWBOYS , Let’s go COWBOYS」

と、繰り返し叫んでおりました。

藤田くんによると、この少年はエナジードリンクの飲み過ぎやから相手にしたらあかん放(ほお)っておけ、とのことでした。


ビールの飲み過ぎか、試合の終盤になりジャイアンツが追加点を許す度に、ジャイアンツファンが怪(あや)しい雰囲気になってきました。

♯10イーライ・マニングのジャージを着たおじさんが、何やら奇声を発し始めました。

巻き込まれる前に撤収することにしました。

折角だから、ハイテンションの ↑ 彼に写真を撮ってもらうことにしました。


最終的にゲームの方は、10 対 30 でダラス・カウボーイズが勝利しました。

NY旅行⑰。

12月11日(月)
【現地NJは、12月10日(日)】


カウボーイズはエースRB(ランニングバック)のエゼキエル・エリオットが出場停止中でしたが、自慢の強力OL(オフェンスライン)のお陰でランプレーがコンスタントにゲインを奪ってました。

カウボーイズのOLはアサイメント通り、絵に描いたようようなブロックを連発していました。

少し展開が遅い右サイドへのパワープレー。

両サイドのG(ガード)が綺麗にプルアウトしてリードブロッカーとなり、オープンサイド(外側)へ展開。


カウボーイズは、第1Q(クォーター)オープニングドライブでゴール前数ヤードまで攻め込むが、TD(タッチダウン)を奪うことができず、FG(フィールドゴール)トライ。



FG(フィールドゴール)成功。


第1Qは、0 対 3 とカウボーイズがリードして終了。


第2Q。





第2Q開始早々、NYジャイアンツがFGを成功させて 3 対 3 の同点に。



第2Q、残り5分。

ジャイアンツのオフェンス、自陣45yd(ヤード)付近。

ここでQBマニングがオーディブル(作戦変更)を指示。




このマニングの判断が大当たり。


コーナールートを走っていたTE♯88がノーマークでガラ空き。

QB♯10マニングからTE(タイトエンド)♯88へロングパスが成功し、ジャイアンツがカウボーイズ陣内奥深くまで一気にロングゲイン。




勢いづいたジャイアンツはゴール前1ヤードまで前進。



ゴール前インチ。

プレイアクションパス。





TE♯85へのTD(タッチダウン)パスが成功。




第2Q前半残り2分、ジャイアンツが 10 対 3 とリードを奪う。


ところが、


第2Q残り2分。

リードを奪われた直後のカウボーイズの2min(ツーミニッツ)オフェンス。



自陣25yd地点からQB♯4プレスコットが、WR(ワイドレシーバー)の♯83テレンス・ウイリアムス、♯88デズ・ブライアント等へ立て続けにパスを成功させハーフウェイライン(50yd地点)までテンポ良く前進。



第2Q残り1分40秒。

ディフェンスのパスカバーは、マンツーマン。

カウボーイズのエースレシーバー♯88デズ・ブライアントがいるサイドにセットしていたジャイアンツのS(セイフティ)♯21ランドン・コリンズがブリッツを仕掛ける。


そして、デズ・ブライアントのパスルートはスラント。


難なくパスは成功。

デズ・ブライアントはジャイアンツCB(コーナーバック)♯25のタックルを弾き飛ばすと、ジャイアンツディフェンスはS(セイフティ)ブリッツがコールされておりましたから、当然その先にディフェンダーは誰もおらず、50yd(ヤード)を独走しTD(タッチダウン)。






カウボーイズが前半終了間際に 10 対 10 と同点に追いつきました。






前半終了、ハーフタイムです。

NY旅行⑯。

12月11日(月)
【現地NJは、12月10日(日)】


3:00【NJ 13:00】

NYジャイアンツのエースQB、イーライ・マニング

先週のゲームでは先発から外されてしまい連続試合出場記録が途絶えてしまいましたが、HC(ヘッドコーチ)等首脳陣が解任されたことにより本日再び先発に返り咲いたようです。

↑ こちらは前HCが解任されたことにより残りのシーズンにおいてHCの代役を務めることになったスティーブ・スパグニューロ。

ディフェンス(守備)のスペシャリストです。

2007年シーズン、藤田くんが大嫌いなNEペイトリオッツ & QBトム・ブレイディをけちょんけちょんに粉砕して、NYジャイアンツが三度目のスーパーボウルを制覇した時のDC(ディフェンス・コーディネーター)です。

マイケル・ストレイハンをはじめとする強力なDL(ディフェンスライン)四人によるエゲツないパスラッシュを今でも鮮明に覚えています。

当時(スーパーボウル時)のNYジャイアンツのディフェンス(守備)は、ほとんどブリッツのサインを使わずに終始トム・ブレイディにプレッシャーをかけ続けていましたからね。

なぁ、藤田くん。



ではでは、


レギュラーシーズン第14週

ニューヨーク・ジャイアンツダラス・カウボーイズ

NFC東地区の同地区対決。


キックオフ。



↑ こちらは、カウボーイズのHC(ヘッドコーチ)ジェイソン・ギャレット。

現役時代は同じくカウボーイズで、トロイ・エイクマンの控えQBを務めていました。

チームのオーナーであるジェリー・ジョーンズ氏からの信頼が厚いようで、もう10年近く現職にいるような気がします。

壇上ちゃんがDALカウボーイズにいた2006年シーズンは、名将ビル・パーセルズ氏がHCを務めていたそうです。


カウボーイズのオフェンス(攻撃)が始まります。

QB(クォーターバック)は昨年ルーキーながら見事な活躍をして、それまでチームの看板選手であったトニー・ロモを引退にまで追いやった今シーズンが二年目のダグ・プレスコット

因みに、そのトニー・ロモは壇上ちゃんがカウボーイズのチアとして活躍していた2006年シーズンの途中に、ドリュー・ブレッドソーが怪我で戦線を離脱したことによりチャンスを掴み、その後のキャリアが始まったそうです。

あー、あのシーズンなら僕も覚えてるな。

当時、NFLのQBとしては珍しくホルダーも務めていたトニー・ロモが、プレイオフでスナップのキャッチを失敗(しくじ)り、そのせいで大一番のゲームにチームが負けてしまい、ロモが試合後に大泣きしてたよな。

あの時、壇上ちゃんはあの場、トニー・ロモと同じフィールドに居たんやもんな。

凄いよなぁ。



後輩やけど、改めて感心するわ。

NY旅行⑮。

12月11日(月)
【現在NJは、12月10日(日)】


2:30【NJ 12:30】

現地時間13:00キックオフなので、あと30分くらいです。


座席を移動することになりました。


階段があまりにも急で、昇りはなんとか自力で上がってきたのですが、降(くだ)りの場合は着地した側の脚の踏ん張りが利かないような気がしたので、藤田くんに手伝ってもらいました。





どうやら先程、藤田くんがスタッフの方に僕の病気のことを伝えに行ってくれたみたいです。


するとそのスタッフである ↑ 彼に、「わかった、それはスーパーバイザーに報告すべき案件だから、少し待っててくれ」って言われたそうです。


結果、スーパーバイザー(現場の管理者)の指示により、傾斜が急な階段を使わずにお手洗いまで行けて、先程よりも観戦し易い座席に四人とも変更して頂けることになりました。


さんきゅうべりいまっち(Thank you very much)。


購入したチケットのシート番号と座席位置が異なるため簡単な手続きを行(おこな)ってきました。


ラッキーです。






まもなくホームのNYジャイアンツの選手達が入場するようです。


入場してきた選手達がエンドゾーン内で試合前のお祈りをしています。


続いて、米国国歌の斉唱。

米国内では一時期、NFL選手が国歌斉唱時に起立しているか、していなかで論争が巻き起こっていましたが、観客の僕は当然起立しました。



続いて、コイントス

ニューヨーク・ジャイアンツのキックオフ、ダラス・カウボーイズのリターンで試合が始まります。

堀江に自慢されたわ。



なんか来た。





キミ、僕の性格よく分かってるくせに。


そんなに載せるな載せるな言われたら、絶対載せるに決まってるやんか。


↑ 新年の挨拶を装(よそお)って、僕に自慢してきた甲南大学アメリカンフットボール部で同期マネージャーの通称:堀江。


いやぁ、ウチのカミさんはボストンに行きたくて行きたくて仕方がないみたいやねん。

ニューイングランド・ペイトリオッツのQBトム・ブレイディの大ファンやからね。

もう数年前から、ずうっと言うとったわ。

ブレイディが現役で活躍している間にその勇姿を一目(ひとめ)見たいっ、て。

NYニューヨークから帰ってきてからもうるさかったでぇ。

初めてNFLを生で観てスタジアムの雰囲気が気に入ったのか、次はボストンにあるペイトリオッツの本拠地、ジレットスタジアムにブレイディのホームゲームを観に行くでぇ、ってホンマにしつこく言うてはったわ。


そんなところへ今日届いたのが、キミからの自慢話のメッセージや。

「私はNYにもボストンにも行ったことがあって、おまけにペイトリオッツの試合も観たことがあるわよ・・・」みたいな。


ウチのカミさん、今年の秋は絶対にボストンに行く、って言い出しとるでぇ。


どないしてくれんねん。


覚悟しとけよ、堀江。


今度、絶対にペナ子したるからな。



あー、そう言えば先日藤田くんからもメッセージが来てたけど返信するのを忘れてたなぁ。

せやけど、彼は返信せんでも一方的にバンバンメッセージを送ってきおる。


この場をお借りして返信しておこう。


藤田くんへ
カミさんにブレイディの情報を伝えておいたで、僕もキミと同じ感覚でファーブやマニング、そしてジョー・モンタナに共感するし、同じような話を過去にカミさんにしたこともある。


けれども、


カミさんからは、

「そんな雑音いちいち相手にしていたらキリがないから放っておけ、所詮は僻(ひが)みや、勝ち続けている者は色々と周りから言われるのが世の常やから仕方がない」

って、藤田くんに言うとけって言われたで。



以下は、先日藤田くんから届いたメッセージ。

後半は興味のない話が延々と続き、吐き気がするほど長いです。






【 ↑の記事のリンク↓ 】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180104-00010002-mensplus-life






藤田くん、どうでも良すぎてホンマに吐きそうや。


堀江と藤田くんは、また今度ペナ子な。

NY旅行⑭。

12月11日(月)
【現地NJは、12月10日(日)】


1:35【NJ 11:35】

はい皆さん、ここで写真撮りますよ。




手荷物検査を受けてから入場します。


手提げ袋を持ち込む際は、中身の見えるスケルトンタイプのものでないといけないみたいです。





NYジャイアンツのLB(ラインバッカー)として活躍したアントニオ・ピアース元選手のサイン会が行われているようです。





後方でサイン会を行なっているアントニオ・ピアースのことが気になって仕方がないみたい。

藤田くん、こっち向きや。



チーム(NYジャイアンツ)の勝利に貢献した往年の名選手たちが描かれています。



少しコチラで買い物をしていきます。




こちらはスタジアム内にあるチームの歴史を象徴する数々のアイテムが展示されたお部屋。


殿堂入りした選手達のブロンズ像。

向かって左がマイケル・ストレイハンで、右がローレンス・テイラーかな。


NYジャイアンツは過去に四度スーパーボウルを制覇しており、その内の半分に当たる二度は21世紀に入ってから。

何(いず)れもQB(クォーターバック)は現在もエースのイーライ・マニングの時のもの。

そんなイーライ・マニングも現在は悲惨な状況らしい。

キャリアの晩年に差し掛かり衰えが顕著になってきたことと相まって、今シーズンのチーム成績が近年稀にみる酷い有様であることから、現地メディアとファン(藤田くん)からの批判を一身に受けているようです。


因みにイーライ・マニングの二度のスーパーボウル制覇は、何れもニューイングランド・ペイトリオッツのQBトム・ブレイディを打ち破(やぶ)ってのもの。

ですからトム・ブレイディの大ファンであるウチのカミさんは、NYジャイアンツとイーライ・マニングのことをリスペクトしているものの、快くは思っておりません。

藤田くんの手前、あまり大きな声では言えませんが僕達二人共、本日はダラス・カウボーイズの応援にやって来ました。





大昔は、こんなユニフォームだったんですね。



⁉︎



オムツみたいです。


これを着用すると、一体どのような姿になってしまうのか気になります。


大昔のショルダーパット。



藤田くんは、試合前の練習の様子を早く観たいようです。


向こう側やな。




我々の席はまだまだ上の方なのですが、試合開始時刻まで時間に余裕があるので、この辺りで練習の様子を少し見ていきます。


いやぁ、もちろんテレビで観る度に凄いなぁとは思っていましたが、こうして生で観てもパンターのキックの弾道がエゲツないですね。

飛距離は当然のこと、滞空時間が長くてパントキックしたボールがなかなか落ちてきません。


それでは上層階にある我々の座席に向かいます。


スーパーボウルを制覇した時のMVP選手でしょうか。

一度目、♯11 QB フィル・シムズ
二度目、♯24 RB オッティス・アンダーソン
三度目、♯10 QB イーライ・マニング
四度目、♯10 QB イーライ・マニング



まだ上です。




ようやく辿(たど)り着きました。


角度が急で真上から見下ろすような感じです。



高すぎて正直少しビビってます。

NY旅行⑬。

12月11日(月)
【現地NJは、12月10日(日)】


00:50【NJ 10:50】


出発しまーす。




スタジアムへ向かう道中、藤田くんが普段利用しているガソリンスタンドに立寄り給油。



1:15【NJ 11:15】

おっ、アレやな。

NYジャイアンツの本拠地メットライフスタジアムが近づいてきました。






NYジャイアンツのファンがスタジアムに併設されている駐車場内のあちこちでバーベキューをしています。

アウェイなのにも関わらず、ダラス・カウボーイズのファンも結構居るようです。



到着しました。

檀上ちゃんは、全身を古巣のダラス・カウボーイズグッズでコーディネート。

帽子はXmas仕様。



NYジャイアンツのファンではないのですが、藤田くんの手前仕方がありません。


藤田くん、フリースジャケットをプレゼントしてくれて有難う。



特に意味はないのですが、NYジャイアンツの3rd(三番目の)ユニフォームに似ていることもあり、僕は母校のジャージを着用して観戦することにしました。

このジャージは、大学で一年後輩の戸川くんが自身の学生時代の記念用に残しておいたものを、戸川くんの背番号♯32から→ ♯15へと、僕の現役時代の番号に貼り換えて当時のユニフォームを再現し、プレゼントしてくれたものです。


自分では着れないので、藤田くんと檀上ちゃんに着せてもらいました。


お陰様でなんとか収まりました。



準備完了。




ではでは、


行ってきまーす。



NFL2017 Vol.4

NFL2017レギュラーシーズンのゲームが1月1日の元旦に全て終了し、プレイオフに出場する12チームが確定しました。

今から数時間後には、プレイオフが始まりますので取り急ぎ各人が予想した結果を確認しておきたいと思います。

まずは、プレイオフ出場チームを見てみます。


〈プレイオフ出場〉

ペイトリオッツ(地区優勝)
ビルズ(WC)



スティーラーズ(地区優勝)



ジャガーズ(地区優勝)
タイタンズ(WC)



チーフス(地区優勝)



イーグルス(地区優勝)



バイキングス(地区優勝)



セインツ(地区優勝)
パンサーズ(WC)
ファルコンズ(WC)



ラムズ(地区優勝)



続いて、各人が予想した現時点の結果を確認します。


まずは藤田くんの予想。

AFC
〈地区優勝〉
ペイトリオッツ…当たり
スティーラーズ…当たり
タイタンズ…ハズレ
レイダース…ハズレ
〈WC〉
テキサンズ…ハズレ
レイダース…ハズレ

NFC
〈地区優勝〉
ジャイアンツ…ハズレ
パッカーズ…ハズレ
ファルコンズ…ハズレ
シーホークス…ハズレ
〈WC〉
パンサーズ…当たり
バッカニアーズ…ハズレ


藤田くんの現時点での勝ち点は、25点。



お次は僕。

AFC
〈地区優勝〉
ペイトリオッツ…当たり
スティーラーズ…当たり
テキサンズ…ハズレ
チーフス…当たり
〈WC〉
ベンガルズ…ハズレ
レイダース…ハズレ

NFC
〈地区優勝〉
カウボーイズ…ハズレ
パッカーズ…ハズレ
パンサーズ…ハズレ
シーホークス…ハズレ
〈WC〉
レッドスキンズ…ハズレ
バイキングス…ハズレ


僕の勝ち点は、30点。



最後はカミさん。

AFC
〈地区優勝〉
ペイトリオッツ…当たり
ベンガルズ…ハズレ
テキサンズ…ハズレ
チーフス…当たり
〈WC〉
スティーラーズ…ハズレ
レイダース…ハズレ

NFC
〈地区優勝〉
カウボーイズ…ハズレ
パッカーズ…ハズレ
ファルコンズ…ハズレ
シーホークス…ハズレ
〈WC〉
ジャイアンツ…ハズレ
バッカニアーズ…ハズレ


カミさんの勝ち点は、20点。


以上。

NY旅行⑫。

12月11日(月)
【現地NJ州は、12月10日(日)】


00:00【NJ 10:00】

すぐ近くにあるカフェまで車で移動します。


5分掛からないくらいで到着しました。

所々、地面が滑りやすくなっているので、足元には気をつけないといけません。

上半身(腹筋より上の筋肉)が思うように動かないので、転倒しても咄嗟(とっさ)に受身を取ることができませんからね。


IN。


僕が藤田くんに注文した通り、ちゃんと小洒落(こじゃれ)たお店でした。


藤田くんが、ごっつぁんしてくれるそうです。

お言葉に甘えてご馳走になります。




エエ天気やな。


あー、やっぱりそっちのクロワッサンが美味しそうやなぁ、それちょっと頂戴やカミさん。

僕はアメリカンコーヒーとチョコレートの入ったクッキー。


藤田くんとカミさんは、カフェラテ。




檀上ちゃんは、

ミネラルウォーター

と、


ナニ?その見るからにヘルシーな感じは。

アボガドの上にオーガニック野菜のサラダが乗ったトースト。


美味しそうやから僕にもちょっと頂戴。



大学を卒業してからコレ(現在)までのお互いの経緯と近況について、檀上ちゃんとお話しました。

ダラス・カウボーイズチアリーダーを引退してからは、日本を代表する大手電機メーカーに勤めており、もう8年が経つそうです。

檀上ちゃんは、日本での税理士資格と併せてUSCPA(米国公認会計士)の資格も持っており、勤務先では税務会計スペシャリストとして、北米、南米、ヨーロッパ地域を担当しており、今年の5月に現地駐在員として米国に赴任して来たそうです。

出張も多いみたいで、ほんの数日前にヨーロッパから日本への出張を終えて、こちらに戻ってきたところらしいです。



本業が多忙なのにもかかわらず、その傍(かたわら)で、勤務先の企業がスポンサードしている Jリーグガンバ大阪チアダンスチームでは、ディレクターを務めているようです。



ガンバ大阪チアダンスチーム オフィシャルブログ ↓ 】
http://www.gamba-osaka.net/cheerblog/5537/




天気が良かったので、デッキに出てみました。



ハドソン川の向こうは、マンハッタン。



これから人生初のNFL観戦に行ってきます。

NY旅行⑪。

12月10日(日)
【現地NYも12月10日(日)】


23:50【NY 9:50】

昨日の雪の影響で、もしも路面が凍結していた場合に車の運転が不安だったとのことで、檀上ちゃんはココまでUberを利用して来たそうです。

Uber : ユーバー?ウーバー?とは、タクシーが更に便利になったような配車サービスらしいです)



紹介します。

通称 檀上ちゃん、よっちゃん。

彼女は、甲南大学アメリカンフットボール部の後輩で僕が四回生の時の一回生。

チアリーダーを担当してました。

他の大学では聞いたことがないのですが、甲南大学の場合、僕達が学生の頃はチアリーダーはアメフト部の所属(専属)だったんです。

ですから他の体育会系部活の試合があっても応援には行かないんです。

今思えば、当時のRED GANGは大学の中でも恵まれた環境で活動していました。

檀上ちゃんは、大学卒業後もチアリーディングを続け、2006年にはNFLの名門人気球団ダラス・カウボーイズで日本人としては球団史上2人目のチアリーダーとして活躍しました。




あーー、僕が一々(いちいち)紹介せんでも檀上ちゃんは有名人やからちゃんとWikipediaに載ってはるわ。








【 ↓ NFL JAPANより抜粋 】






ほな、ココにずっとおっても仕方がないから、藤田くんがおススメのカフェに移動して、お茶でもしようや。