トレーニングは、継続。
しかし、肩、特に左側が、ますます動かし辛くなってきた。そろそろ病院に、行こうか。とりあえず、整形外科か。
2016年7月12日
疲労骨折の際にお世話になった、かわかみ整形外科へ、行ってきた。
レントゲン撮影。骨には、以上なし。しかし、肩まわりの一定の動きについては、確かに力が入っていないことが認められる。
翌日、MRI撮影をすることに。
2016年7月13日
かわかみ整形外科にて、MRI撮影。
肩まわりの筋肉を支配している神経(C5)が、通っている背骨にヘルニアなどの異常は、みられない。
先生いわく、大学病院で電気を流してもらう検査をしてみないと原因が解らない、とのこと。
たまたま、翌日、電気生理学の先生が、いらっしゃる曜日だったので、さっそく紹介状を用意して頂いた。
2016年7月14日
山口大学医学部附属病院の外来で、整形外科を受診。
病院の仕組み上、初心の場合は、まず、その日の外来の担当の先生の診察を受ける必要があるらしい。
レントゲンとMRIの画像は、紹介状と併せて提出していたが、レントゲンを再度、角度を変えて撮影。
その後、診察。
⚪︎肩に異変を感じた時の状況。
⚪︎病気、けがの履歴。
⚪︎直近一年以内の渡航履歴。
⚪︎小さい子供が、いるか否か。
⚪︎肩の異変を感じた時よりも前に、高熱が出なかったか。
⚪︎経験スポーツの履歴。
など。
諸々、問診後、やはり肩が動かし辛いことについて画像では、異常がみられないので筋電図検査を翌週、受けることに。
整形外科の守備範囲ならばと、この頃は、まだ、深刻に考えていなかった。