als20170208’s diary

近況と日々の記録。

おもてなし。


野村くんから教えてもらうまで、知らんかったわ。そんな話あったんや。



彼は、ほんまロクなこと考えへんな。



手前に座っているのは、カッコイイほうの、小田くん。
( ※ 織田さん、闘病中に度々スミマセン)

僕と内山くんの二年後輩です。



どういう話かと言うと。



小田くんが RED GANG に入部するなり、内山くんが " ホモの先輩 " キャラを演じて小田くんの精神を徐々に追い詰めていったという話らしいです。



当時、既に甲南大学への入学が決まっていた小田くんは、毎年、大学の後期試験が終わって、一月の下旬あたりから始まる大学の練習に高校生ながら既に参加していました。


まだ、高校生ですから、右も左も分からず、当初は不安な思いをしたことだろうと思います。


そこへ、ポジションも部室も同じだった、ホモヤロー内山先輩の登場です。


小田くんは、最初、内山くんのコトを、なんて親切で、優しい先輩なんだろう、と思ったそうです。


そのあたりは、芸の細かい内山くんのことですから、ホモ(設定上)であることを気づかれないよう巧妙に演じ切っていたのだたと思います。



ところが、




トレーニングルームで小田くんが筋トレに励(はげ)んでいる際に感じる、内山くんからの不自然な視線。


練習後のシャワールームでは、何故か、小田くんの対面には、いつも内山くんが。


また、帰りの六アイバスでは、車内はガラガラなのにも関わらず、内山くんが相席してくる。


日を追うごとに、不安は、募(つの)っていったようです。


まだ、高校生で純粋だった小田くんと言えども、さすがに気が付いたんだろうと思います。





" コイツ、絶対オカシイ、ヤバい奴 " やと。



おまけに、自分が狙われているというコトも。






そして、三月に入り迎えた春合宿中の、ある日。



他の先輩達が、小田くんに言ったそうです。




「 小田、内山に気つけろよ 」


「 アイツ(内山)、お前に気があるから、今晩あたり、そろそろヤバいかもしれんぞ 」



小田くんは、気が変になる、一歩手前のところまで追い詰められたそうです。








野村くんによると、実は、このイベントには、黒幕がいており、僕達の一年先輩で副将の〇〇さんが、細かく内山くんに指示を出していたそうです。



どうやら、DL(ディフェンスライン)パートにおける組織的な新人への、" おもてなし " だったようです。