8月10日(木)。
あー、そうなんですか。
NTさん、便宜上 ALS との確定診断を受けていますが、厳密には主治医の先生からは「99.9パーセントALSの疑いがある」と言われているそうです。
平成26年の検査入院時から現在に至るまで、この言い回しというか表現は変わっていないそうです。
というのも、ある時期から筋力の低下が止まっているそうです。
厳密には、確定ではなく → 疑い。
喜んでいいのやら、なんだか微妙な表現ですよねぇ、99.9パーセントって。
この0.1パーセントが、" 疑い " の根拠という事でしょうか。
この病気を診断するコトの難しさが伝わってくるエピソードですね。
では、現在、治療はどうされているんですか?
治療については、現在はリルテックのみ服用されているとのこと。
あとは、肩の腱断裂の痛みを抑えるために毎週、山大の麻酔科で麻酔薬を打って貰っているそうです。
神経内科での診察は、現在、三カ月に一度のペース。
この後、12:30まで90分間、色々お話してきました。
会話の流れで、ウチのカミさんが車の運転免許を持っていないという事を告白したら、NTさんの奥様が教習所のパンフレットを用意して下さいました。
有難うございます!
コチラの教習所のほうが自宅から近いんですよね。
実は先日カミさんが、この教習所に問い合わせしたところ、今、この時期は夏休みで学生さんが、いっぱいらしく、なかなか予約が取れないて言われたみたいです。
ではでは、
NTさん、僕、お腹が空(す)いてきたので、そろそろ失礼します。
また、お邪魔させていただきますね。
お邪魔しましたぁ。
本日は、同病の方と初めてお話することができて有意義な時間を頂きました。
NTさん、奥様、ありがとうございました!