2018年1月6日(土)
中山くんと昼食に行ってきました。
僕の病気の件とお互いの近況等について、色々とお話しました。
通称 なかやま、いちろう。
大阪府出身、七年くらい前からドイツに在住。
僕が山口県に移ってくる前に勤めていた会社の元同僚です。
ご家族は、今のところは奥様とお嬢さんの三人家族。
中山くんのお嬢さんについては、通りを一緒に歩いていると、ドイツ人がすれ違いざまにわざわざ振り返って二度見してしまうほど、中山くんにソックリの瓜二つ(うりふたつ)だそう。
そして、今年新たにもう一人ご家族が増えるそうです。
次も、お嬢ちゃんみたいです。
いちろう君、おめでとう!
現在中山くんは、二十年来の友人でもあるドイツ人のビジネスパートナーと共に、ドイツを拠点として、サッカー関連の会社を運営しております。
事業の内容については実際のところは多岐に渡るのでしょうが、分かり易く簡単に言うと、大きく分けると次の二つの業務です。
一つは、ドイツのプロサッカーリーグ、ブンデスリーガ(1部、2部)に所属している各球団に対して、主にJリーグ等で活躍している日本人サッカー選手や、これからの活躍が期待される将来有望な若手選手を斡旋(あっせん)するエージェント(代理人)業務。
そして、もう一つは、ブンデスリーガの各球団と日本企業とのマッチングのお手伝い。
要は、ドイツ国内で既に商売をしているか、もしくは、これからドイツに進出して商売を始めようと考えている日系企業に、マーケティング戦略の選択肢の一つにブンデスリーガを広告の媒体として利用してもらい、その代わりの対価として、球団のスポンサーになって頂くという広告代理業務です。
香川選手をはじめとして、近年ブンデスリーガで活躍する日本人が増えてきていることから、日本人選手に対するドイツ国内での評価も高まっており、需要は増えているそうです。
アッ、注文するのを忘れてたわ。