2018年1月28日(日)
皆さんは試合前のウォーミングアップを開始しました。
試合開始。
試合は両チーム共に得点を奪い合う展開。
そして迎えた、後半最初の甲南大学のオフェンス(攻撃)。
なんと! 僕に出番が回ってきました。
ショットガン隊形からRBの位置にセット。
QBを担当するのは、同期の加藤くん。
♯15僕へのピッチフェイクから♯70加藤くんが、♯16シノさんへロングパス。
しかし、京都大学のディフェンスに阻まれて惜しくも不成功。
1プレイだけでしたが、皆さんのご厚意により再びフィールドに立つことができました。
感謝感謝です。
いやぁ、それにしても京都大学のディフェンスは、僕と加藤くんのフェイクに1ミリも引っかかりませんでしたね。
さすがに偏差値が高いだけあります。僕たちが考えそうなことなど全てお見通しのようです。
なんか嫌な記憶が蘇ってきたなぁ、加藤くん。
京都大学と言えば、僕たちが四回生だった当時の悪夢が蘇ります。1995年シーズン関西リーグの第3戦目、本当に気持ちのイイぐらい完膚なきまでに、けちょんけちょんにヤられました。
その試合、僕はQB竜太郎くんからのフラットゾーンへのパスを受けとった後、芝生に足を取られて自爆し左膝前十字靭帯を断裂。結果、僕はその試合を最期にシーズンエンド(終了)。
京都・宝ヶ池球技場、慣れない天然芝の混じったスタジアムで、試合当日に張り切ってスパイクのクリーツを新品の長めのものに交換した事が、仇(アダ)となりました。
今思えば、こうしてフィールドに立って試合に出場したのは、あの時の京大戦以来かもしれません。
当時我々が負けたから言うわけではありませんが、あの1995年シーズンの京都大学のディフェンスはホンマに強かったと今でも思います。
そのシーズン、京都大学は関西リーグを全勝で制覇し、続く甲子園Bowlでも勝利を収め、見事日本一に輝きました。
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なんと ! またもや・・・、
昨日の関学戦に引き続き、同点のまま時間切れとなり試合が終了しました。
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交流戦なのにもかかわらず、また、ジャンケン大会して白黒ハッキリつけるみたいです。