LIVE UP 2024

日本ALS協会山口県支部長のブログ。~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

定期受診。

 

2022.09.08 木曜日

朝一で、いつもの訪問理容の方に散髪してもらってから大学病院へ。

三ヶ月ぶりの定期受診。

外来の廊下で待っているとスペシャル看護師の兵頭さんがいらっしゃり、山口県の難病対策センターの担当者を紹介されたので簡単にご挨拶させて頂きました。

難病対策・難病医療提供体制の整備、難病の相談支援について - 山口県ホームページ (yamaguchi.lg.jp)

はい、以前より原田さんからご事情は伺ってますよ。

ボク個人でも、うちの法人を使って頂いてもどちらでも構いませんよ。我々にできることはご協力させて頂きますので遠慮なく仰ってください。

担当医の竹下先生の診察については、いつも通り、身体の状態を含め日常の様子などについて近況を報告。

うちの事業所に今月から看護学生がアルバイトにくることを報告すると、セクハラしないようにと厳命されました。

そして、近い将来雇い入れることになるであろうインドネシア人については、山大でも既に雇用されてるそうで、やはりボクも予想している通り、日本語も上手で仕事ぶりも優秀みたいです。

それと、三ヶ月ごとの診察とは別に、また連絡するからスタバへ散歩に行くついでに病院ではなく大学のラボ(研究室)の方に寄って、研究を手伝ってとのことでした。

あと、どうやらボクはALS患者の在宅療養者としては成功例みたいなので、簡単に死なないで他の患者さんたちの道しるべになるよう、ちゃんと生きておくよう言われました。

今回の診察はこんなところだったかな。

竹下先生、ありがとうございました。

 

 

GReeeeN×グリーンボーイズ - 道

NPO法人設立準備中。

 

三ヶ月ぶりの定期受診のため大学病院を訪れると、元主治医の本田先生にバッタリ遭遇。

2022.09.08  木曜日

あー、本田先生やん、、、

ちょうど良かった!

そろそろ、先生のところにお願いに上がろうと思ってたとこなんです。

じつは、今やってる主に神経難病患者を対象とした重度訪問介護事業を、更に本格的に広げていくために、現在、非営利のNPO法人を設立する準備をしているんです。

で、この病気(als)になってからずっとお世話になりっぱなしの本田先生も巻き込もうと画策してまして、、、

山口大学病院では、担当医の竹下先生とスペシャル看護師の兵頭さんにもお願いしていて、既にご了承頂いてます。

そして、この春大学を退任された川井先生にも、近々、お願いに上がろうと思ってるところです。

本田先生、ありがとうございます!

NPO法人設立について、ご協力頂くことを快くご了承頂きました。

 

 

Maroon 5 - Sunday Morning

UKファミリーの憂い。

 

大学アメフト部の二年上の先輩からメッセージが届いた!


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お疲れ様です。
たまたまなのでしょうけど、大学アメフト部絡みでこういう報道が重なってしまうと世間の目が厳しくなるのは仕方ないでしょうね。しかも、関西の名門校ですからね。

甲南については、僕は現役チームに対して何も貢献していないし、チームの内情もよく分かってないので何か偉そうなことを言える立場にありませんが、ただただレッドギャングの活躍を祈っております。

ただ一つ思うのは、大学スポーツって教育の延長だと思うのですが、そういう意味では選手達に対してアメフトのプレーだけでなく、人間教育の意味でも、もっと広い視野で道徳教育的なことが必要なのかもしれませんね。ひょっとすると、こういうところから一つ一つのプレーに対する姿勢や振る舞い、そして、戦う姿勢も変わってくるかもしれませんね。

レッドギャングには、ザクラさんをはじめ人生経験豊富でチーム愛に満ちた素晴らしいOBがたくさんいらっしゃいます。筋トレやフィールド上での鍛錬はもちろん大事ですが、日々のミーティングなどの延長で、レッドギャングOBによる社会人を育てるための授業のようなものを日頃から取り入れてみるのもありかなと思います。

僕の場合、大学の練習に参加させて頂いた高校生の頃から、武智監督には「福島、大学の四年間なんてこれからの君の人生の中では、あっと言う間の出来事やぞ、だから、今~~~しなさい」これを事あるごとに言われていた気がします。

現役時代は武智監督の期待に応えられませんでしたが、最近になっておっしゃられてたことがよく分かるようになってきました。

長々と失礼しました。

甲南大学アメリカンフットボール部REDGANG – 公式 (konanfb.com)

 

 

♪ Sounds Of Blackness - I Believe

富家哲(トミイエサトシ)。

 

ボクのYouTubeアルゴリズムに懐かしいメロディが引っ掛かってきた。

これ、原曲聴くとそれなりに昔の楽曲だと分かるが、富家氏の超一級の打ち込み技術でアレンジされてるお陰で、現在でも違和感なく普通に勝負できる。

少なくとも、これ打ち込んでるの20年以上昔の話やからね。

 

 

Misia - Sweetness(Remix)

ヨシカド補完計画。

 

(ヨシカド談)

フクシマさん、そんな怖い顔しないで教えてくださいよ~

ドリカムの歌にもあるじゃないですか~

「何度でも」って、、、

 

(フクシマ談)

アホかオマエは、、、

普通、同じことを一万回も注意されたらどうなると思う?

どれだけユルい会社でも、オマエ、三千回は左遷されて、一千回はクビになっとるで、、、

今日もスタバでお茶してたら段々イライラしてきて、戒めに、ブログでヨシカドの顔を晒してやろうと、和田くんに「こいつの顔面撮って」とお願いしたら、、、

当のヨシカド本人がノリノリで何枚も自撮りを始めやがった、、、

その中から自分で選んで送りつけてきたのが、⇩コレ。

まったく反省してないこの表情、、、

ほんま、腹立つわ~。

 

 

DREAMS COME TRUE - 何度でも

お買い物メモ。No.31

 

カミさんへ

「シリコンオリーブ管」

しもむー(訪看)が、鼻水を吸引するのに刺激の少ない⇩こういう商品があるから、一度試してみたらどうやって言うてた。赤ちゃんや小児の現場では活躍してるらしいわ。ピンクの吸引器に繋いで使うと思うんやけどサイズとかよう分からんから、時間あるときに検索して注文しといて。よろ。

庵野秀明展。

 

2022.09.04 日曜日

やっぱ、ボクの晴れ男ぶりは健在やな。

台風の接近で大雨の予報やったのに、、、

ボクがお出かけ予定の時は、直前まで雨予報だったとしてもかなりの高確率で晴れよる。

それにしても、この県立美術館を訪れるのも随分と久しぶりやな。

庵野秀明展 (annohideakiten.jp)

本日、最終日。

山口県宇部市出身でうちのカミさんの高校の先輩でもある、庵野秀明氏のこれまでの軌跡を辿った展覧会へ行って来た。

庵野さんと言えば、ボクの中ではエヴァンゲリオン

エヴァと言えば、、、

サラリーマンしてた頃のエピソード(事件)をいくつか思い出すな。

ほとんど表に出せないことだが、また機会があれば、、、

 

 

宇多田ヒカル - Beautiful World

きょうのスタバ散歩。#15

 

八月某日。

あー、、、

早く覚えてもらおうとボクのケアについてのマニュアル的なものを、以前、少しこのブログに掲載したことはあるんやけどね、、、

やっぱりな、という感じやったわ、、、

アレ、ボクの労力の割には、まったく見合う効果が得られないということが判明しただけやったからな。

つまり、、、

できる奴は、ボク一人をケアする程度の情報量なら、あんなの読まんでもすぐに覚えおるのよね。

逆に、いつまで経ってもできない奴はまったく読まないし、そもそも日本語が通じてるのかすら怪しかったわ。(履歴書や簡単な面接で確認した限りでは、それなりに社会経験もあって、日本でずっと暮らしてるエエ歳した中年の日本人ばっかりやってんけどね)

また、面白かったのは、すぐに覚える能力のある奴に限って、あんなのわざわざ読む必要ないのにちゃんと目を通しとるのよね。

それが、この一年半くらいでハッキリしたことかな。

日本の介護業界ってどこも慢性的な人手不足やから、苦し紛れに、来る者拒まずで採用しているところが多いと思うけど、これが様々な面で悪循環を生み出してることは間違いないと思う。

だから、このたびリクルーティング方法について見直したのよね。

例え、ケアしてくれる人がいなくて野垂れ死ぬことになったとしても、今後、採用については絶対に妥協しないことに決めた。

その代わり、採用したスタッフについては、当然に待遇面を含め世間的に恥じないような水準で最後まで面倒を見る。

今年中に雇い入れることになるであろう途上国からの外国人については、正直、言語の壁や彼らが信仰している宗教など文化の違いが大きく、それらによる不便さが伴うことも覚悟している。

しかし、彼らには、これまで見てきたその辺のどうしようもない輩と比べると、学ぶことに対してハングリーであり言語や文化の壁を超えて余りあるほどのポテンシャルを秘めていることを、ボクは確信している。

もう、口先ばかりで平気で噓を重ねるような本物のアホを相手に、頭の中で殺人を繰り返すことに疲れたから、そろそろ次のフェーズに移りたいと思う。

 

 

♪ Avicii vs Nicky Romero - I Could Be The One (Nicktim)

きょうのスタバ散歩。#14

 

2022.09.01 木曜日

おいっ、ヨシカド、もう九月やぞっ。

そろそろ、記憶の定着速度を上げていかんと、、、

つい先日は、新しいスタッフも入ってきたし、今月からは学生たちもシフトに入り始めるからな~、、、

早よ独り立ちして、和田くんの負担を減らしたらなあかんで。

オレの話、ちゃんと聞いてんのかオマエ、、、?!

あとひと月で基本的なことマスターせな、しばきまわしたるからな。

その発言は、パワハラやっ!てか?

あ~、オレ手足動かんから実効性がないことは客観的にも明らかやし、その手のクレームは全然大丈夫。

それに、オレは相手によって接し方変えるからな~、、、

そんなのズルい、やて?

仕方ない、世の中そういうもんや、諦めろ。

え、なんやて?

こんなことブログに載せたら新しいスタッフが集まらなくなる、やて?

あー、オレそういうのまったく気にしないから、、、

 

 

♪ Earth, Wind & Fire - September

はい、ボクがそういうの見る目ないのは有名っすよ。

 

今から四半世紀ほど昔の話。

ボクがサラリーマンやってたときに担当していた某オーディオ番組で、危うく大失態を起こしかけた件について、、、

はい、のちに大ブレイクすることになる某国民的アイドル歌手を、一次選考で何のためらいもなく落としちゃいましたよ。

「えーー、福島さん、さっきのあの子絶対ありでしょ!」

隣でカメラ回してた某ディレクターのお陰で業界での大恥さらしは免れましたけど、、、

それからのスタジオ収録は、毎回、なんか複雑な心境やったな~。

だって、あれからの彼女、毎週オンエアのたびに物凄いスピードで出世していったもんな~。

 

 

鈴木あみ