道の駅、行ってきた。
車中で、この道の駅に緑色の殻の"たまご"が売っていると、僕が話しところ、とがわ君が興味を示したので、寄ってみた。
⁉︎
インバウンド対応か。
さすがに、この辺りで外国人を見かけたコトはないが、備えは必要ということかな。
とがわ君、目が真剣や。
なぜ、真剣かというと、彼は今、"たまご" を生産&販売して生計を立てているから。
コンサルティングの仕事をしていた頃に、コレだっ!と、閃(ひらめ)いたそうです。
で、一年前から"平飼い"の養鶏農家に転身。
緑色ではなく、青色でした。
「幻の青い卵」というのが、キャッチフレーズみたい、です。
アローカナとは、南米、チリ原産の鶏(ニワトリ)の種類だそうで、世界で唯一、この種の鶏だけが、殻が青い色をした卵を産むそうです。
青色の卵。
うーん、微妙やな。
珍しい感じはするけど、僕は、あまり食欲が湧いてこない、かな。
でも、食べてみたら凄く美味しかったりして。
研究熱心な、とがわ君。
試食してみるそうです。
とがわ君が、アローカナの"幻の青い卵"を、ゲットした!