11月16日(木)。
僕にはその違いがあまり分からなかったのですが、本間先生曰(いわ)く、昨日よりも今日の方が発声を自然な感じで行えており、また、声もよく出ているようで、なんだかエエ感じらしいです。
なので折角だから、休憩を挟んで昨日収録済みの母音と子音を、再度、改めて録(と)っておこうということになりました。
それでは再開します。
声の録音自体は滞りなく終了しました。
当初の予定を若干変更し、ほとんどの時間を母音と子音の収録に費やしました。
本間先生が考案したこの " マイボイス " という仕組みは、ハーティー・ラダーというフリーソフトを使用しており、このソフトを便利に活用するためには、言葉の基礎となる本人の音声データ(母音・子音)のクオリティが非常に重要となってきます。
ワープロソフトで文章を作成するのと同じような要領ですから、母音と子音さえあればどのような言葉にでも変換することが可能という訳です。
日常のセリフや定型文などの所謂(いわゆる)
" 話し言葉 " については凝(こ)り出すとその数は無限にあるのでキリがありません。
なので、本日収録しきれなかった使用頻度の高い日常セリフ等については、今後、市販のボイスレコーダーを使って自宅で小まめに録り溜めていくことにしました。
ハーティー・ラダーの操作方法についても、実際にパソコンの端末上でレクチャーして頂きました。
コチラの操作方法につては、パソコンを一般的に利用できる方であれば直ぐに覚えられると思います。
【 参照 ハーティー・ラダー 】
http://heartyladder.net/xoops/