【 本日 】平成30年8月3日(金)
本日、クルマの運転免許(ライセンス)を自主的に返納してきました。
今後、運転する気なんて更々ありませんでしたが、更新できるものならそうしたかったので、それが叶うための要件や段取りがよく分からなかったということもあり、とりあえず案内通り並んで手続きを順に進めることにしました。
視力検査(適性検査)を受け終えた後、担当の警察官から上・下肢の機能に問題がないか問われたので、上肢に問題がある旨と病気のことをお伝えしたところ、その警官がかけていた椅子に腰掛けて暫く待っておくよう指示され、その警官は、慌ててどこかに行ってしまいました。
暫くして戻ってきた警官から、こちらの個室に案内されました。
レアケースなんでしょうね。
戻ってきた警官から更新の要件を満たすための説明を受けた後、僕が何点か質問したところ、また、どこかに行ってしまいました。
こちらのシュミレーターを使ってハンドルを切る(一回転させる)ことができれば更新の要件は満たされるとのことで、一度だけチャレンジしてみましたが半回転しか無理でした。
その場にいた警官からは、何度か試みるように促されましたが辞退しました。
この他にも、僕の上肢の機能を補助するために、ハンドル等を僕仕様にカスタマイズ(改造)したクルマを準備すれば免許の更新は可能との説明を受けましたが、進行性の病いなので自主的に返納する旨の意思表示をしました。
これまでに、3回も教習所に通ったのになぁ。
病気のお陰でしょうか、終始、親切丁寧に個別対応して下さり、全ての手続きが一時間程度で済みました。
感謝感謝です。
運転免許証には身分証明書としての機能もあるので、手数料(1,100円)を納付し、それと同じような役割を果たす運転経歴証明書を発行してもらいました。
いやぁ、それにしても運転免許に縁のない人生やったなぁ、とつくづく思います。
帰宅後。
なんか来てる。
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