これは、確か、先週末の連休初日だったかな。
11月2日(土)、大学時代からの友人たちが遊びに来てくれました。
こちらは、その時の一コマ。
夕方、ボクの友人たちにひと通り構ってもらいながら夕食を済ませたあと、われわれがダイニングで会話に盛り上がっていると、再びその時が訪れるのを待ちくたびれたのか、オトンに甘えて膝枕(ひざまくら)で眠っている際の様子です。
通称:ハル
年齢:満5歳
あと二週間くらい。間もなく訪れる11/19をもって、めでたく満6歳を迎えます。
別に、誕生日プレゼントとかを要求してる訳ではありませんので、誤解がありませんように。けれども、お祝いの品など頂けるものがございましたら、遠慮なく、喜んで頂戴いたします。
あっ、ちなみに、ハル本人は牛肉が食べたいと申しております。
性格:超がつくほどの甘えん坊。
ひょっとすると、ハルに限った場合だけの呼び方なのかもしれませんが、全国的に浸透しているはずの、この『甘えん坊(あまえんぼう)』と言う呼び名のことを、何故か、うちのカミさんは『甘え子ちゃん(あまえこちゃん)』と呼んでいます。
これって、山口県特有の方言なんでしょうか?
そう言えば、これまた別の呼び名ですが、少しだけ省略したのか、それとも、過去に放送された連続テレビ小説の影響なんでしょうか、オカンの場合は、ハルのことを『甘ちゃん(あまちゃん)』と呼びます。
一般的にラブラドールレトリーバーと言えば、犬種の性質上、概ね天真爛漫(てんしんらんまん)であることが知られていますが、ボクの印象として彼に限っては、多少、根暗なところがあるような気がします。
ところが、このことをオカンに聞くと、そんなところは一切ないと断言します。
まぁ、オカンの場合は、ハルのことについてネガティブイメージにつながるようなことは絶対に言いませんので、あまり、あてにはなりませんけどね。それに、ハルの性格に関しては、なかなか、ひと言では説明できないところがあるので、また今後、何回かに分けてご紹介させて頂こうと思います。
あーあ、彼の噂話をしていたからでしょうか、目を覚ましてしまったようです。