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日本ALS協会山口県支部長のブログ。~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

入院30日目、ミーティング

2020/05/21

 

今日は、16:00から医療連携室のNさん、市の保健師のMさん、看護師のIさんと、その後17:00から、T先生、O先生も加わってくださり、退院後の介護体制の件で打ち合わせです。

 

オトンとオカンは一緒に行って面会だけ。

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このミーティングは今日で3回目です。

初回2020/05/11の話し合いの後、在宅での介護体制について改めていろいろと検討しました。

そして、入院している間に重度訪問介護の申請をするべきではないかと考え、市と交渉して病院の許可があれば病室で認定調査をしていただけることになりました。

先生方のご協力が不可欠なので、連携室のNさんにお願いして、急遽2回目の打ち合わせの場2020/05/14をセッティングしてもらい、目指している介護体制、それに必要な制度利用、などなど、私もまだ勉強不足な点もありますがお話し、ご協力をお願いしました。

T先生からは心強いお言葉をいただき、ケアマネさんや保健師さんにも参加をお願いして、毎週木曜日に進捗確認など含めてミーティングの場を設けることになり、その3回目の打ち合わせでした。

宇部市の対応も早く、2020/05/15に認定調査に来ていただいています。

 

まだ結果は出ませんので、今回は進捗の確認がメインでしたが、次の段階に備えてケアプランなど作成する必要があります。

来週の打ち合わせまでにケアプランを固めることになりました。

 

制度のことなど、同じ病気の方々に参考になるようなことは詳細を書きたいとも思うのですが、なかなか私もこの制度をきちんと消化して理解できていない部分もあり、勘違いしていることなどもあると思うので、現段階では詳細には敢えて触れません。

ただ、同じような状況で手詰まりになられている方がいらっしゃいましたら、打開策は必ずありますので、ご連絡ください。

私もいろいろ調べる中で、的確なアドバイスをくださる方とのご縁もあり、助けていただいています。

 

 

さて、先日の「ボクの見守り」求人募集については現在も有効なものです。

明日からすぐ働きたい、というような方は難しいですが、それ以外、現在ヘルパーとしてお勤めの方や、介護や介護業界に少しでも興味がある方はぜひご連絡いただけたらと思います。

体制を実現するには、見守り以外にも人の手が必要になりますので、お気軽にご連絡ください。