胃瘻(いろう)の交換を終えて。
拍子抜けするほど、何ともありませんでした。無痛です。
これなら、今後も安心です。
こちらは、これまでお腹の中に入ってた使用済みの胃瘻カテーテル。
前回、交換したのが4/1なのでちょうど2ヶ月で交換したことになりますね。
胃瘻(いろう)については、術式やカテーテルにも複数種類あるようで、それにより交換頻度なども、違ってくるらしいです。詳しいことは、分かりませんが、、、
あっ、そうそう、前回、めちゃめちゃ痛かったのは、カテーテルのサイズをアップしたからだと思います。
スマホで閲覧されてる方には、小さくて分かりづらいかもですが、下の写真を見ていただければ、「20Fr」と刻印されているのが分かります。おそらく、これはカテーテル(管の部分)の太さに関するサイズを表したものだと思います。
2/20に胃瘻をつくり、この時は「16Fr」のものが入ってたのを、初回交換時4/1には「16Fr」⇒「20Fr」へサイズアップしたというわけです。
そりゃ、痛いはずです。
お腹にあけた穴が、更に、強制的に大きくなるわけですから。
そう言えば思い出しました。
前回の交換は、手術した病院の外科外来で交換したんですが、その際、先生にはっきり言われましたもん。
「では、いきますよ、痛いですけどしばらく辛抱してくださいね」
「ガツーン、と来ますよ!」
って。
で、翌日には、何ともなくなったんですが、その日はあまりの痛みに心配になり、帰宅してから病院へ問い合わせの連絡を入れたぐらいでしたからねぇ。
⇩⇩⇩こちらは、このたび新しく交換した胃瘻カテーテルの情報を記した、管理カードのようなもの。
※注意:写真のカテーテルは、これまでボクのお腹におさまっていたもので、このカードに記されているカテーテル(現在、ボクのお腹の中)とは異なるメーカーのものです。ただし、サイズまったく同じとのことでした。