LIVE UP 2020

~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

意思の伝達について。

 

今回の入院で、喉頭を閉鎖する手術を受けたことにより、口から音声を発して会話することは不可能になりました。従って、現在はパソコン(miyasuku)を使ってコミュニケーションを取っています。

要は、ボクがワープロ打ちした単語や文章をPC画面を通じて相手に認識してもらい、意思を伝えるという方法です。過去に録音しておいた自分の声で、音声を発することもできますが、この機能はPC操作の手数がひと手間(クリック一回分)増えるため、普段はほとんど使ってません。

 

問題は、このPC(miyasuku)を使用できるのは、ベッド上にいる間だけであるということです。

 

今はまだ、入院中なので場面が限られていますが、これから退院して在宅生活を再開するとなると、移動の際などをはじめ、車イスに乗っている時間も必然的に増えてきます。車イス上に限らず、入浴やトイレの際など、日常を快適に過ごそうと思えば、あらゆる場面でコミュニケーション手段は必要になってきます。

一般的には、口パクや文字盤を使ったコミュニケーションが有名ですが、残念ながら、うちのカミさんをはじめ、ボクの周囲にはこれらを使いこなせる方が一人もいません。

そんな中、来週末には退院を見据えた試験外泊が予定されています。

 

ボクの病気(als)の場合、周囲に協力してくれる方が存在し、その方々と意思疎通さえ図れれば、ある程度の苦痛は軽減されるのではないかと考えています。

今更ですが、これまでのサボっていた時間を挽回するために、これから本腰を入れて特訓しようと思います。