先日、博多にあるトヨタハートフルプラザという福祉車両の展示場に行ってきました。
今は後部座席なしのシエンタの福祉車両で、前後上下ともにあまり余裕はありませんが一応問題なくお出かけできています。
ただ、介助者が隣には座れないので、少し前から新しい福祉車両を検討していました。
このシエンタは事業所用にする予定。
シエンタに車椅子を積んで博多に行くことを躊躇していたところ、
いつもお世話になっているトヨタのYくんがアルファードに車椅子を積んで連れて行ってくれました。
私はどうせ大きな車にするならアルファードにしたかったのですが、アルファードはスロープタイプの福祉車両はないようです。
スロープタイプの福祉車両でシエンタより大きいものとなると、ノアかヴォクシーになります。
ノアとヴォクシーは中は全く同じとのこと。
助手席の後の2列目に車椅子を乗せると、運転席の後の席に介助者が座れます。
跳ね上げている3列目も片側は出せます。
ただし、思っていたよりも幅がぎりぎりで、乗せ方はこつがいりますね。
車椅子だけだとまぁ何とかなりそうですが、実際には夫が乗っているわけで。
Yくんに車椅子に乗ってもらって試してみたりしましたが、Yくんは夫よりも身体が大きいので操作に慣れたハートフルプラザのスタッフの方でも苦戦されていました。
普通に乗り降りできればすぐにでも欲しいのですが、ちょっと即決できず。
車椅子もサイズアップするかもしれませんし、よく考えないといけません。
他メーカーだとまた違うものでしょうか。
私の車を含めると3台になっちゃうわけで…
私、点検とかおまかせしたいずぼらタイプなので、まとめてトヨタにしたかったのですが…
アメフトの練習などで外出の機会が増えているので、早めに決断しようと思います。