LIVE UP 2022

~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

カニューレ交換と血液検査の結果。

 

2021.12.27 月曜日

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2021年、最後の訪問診療。

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本日のメニューは、
1.カニューレ交換
2.胃瘻の状態をチェック
3.血液検査の結果発表

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まずは、カニューレ交換。

交換自体は何の問題もなく、いつもどおり一瞬で終わりました。

てっきり、病気が進行して、更に呼吸筋が弱ってきたのかと思ってました。

そろそろ、人工呼吸器の設定も見直さなあかん時期なんかなぁ、と考えてました。

あ~スッキリした~。

最近は、カニューレ絡みのトラブルがほとんどなかったから、まったくノーマークやったわ。

まさか、カニューレが原因やったとは、、、

じつは、ここ二日間くらい息苦しいとまではいかないが、深い呼吸がしづらくてずっと気持ち悪かったんです。

本来の使い方とは異なるけど、深呼吸をしたいがために夜中にカフアシストを連発してましたからね。

あまりにも深呼吸ができなくて不快やったのよね。

そう言えば、訪看のしもむーは、いち早く異変に気づいてたよな。

あれは、人工呼吸器のモニターを見て気づいたんやろうか。

説明するのが面倒臭かったから、ボクは問題ないフリして黙ってたけど、、、

さすが、デキる女しもむー、、、

よく観察してはるわ。

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ちなみに、これが今回の使用済みカニューレ

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皆さん、これを見ると痰の付着もほとんどなく問題ないように思われるようですが、ボクの場合は、この程度でもシビアに影響を受けるということが今回はっきりしました。

言い方悪いですけど、まだ48歳なので、その辺のお年寄りの患者さんたちとは違って、ちょっとした感覚の異変に対しても、適時リアルに反応できてると思うんですよね。

あと、確かこのダブルサクションカニューレって、同サイズの外径をした一般的なカニューレと比較した場合、内腔が狭くデザインされてるんとちゃいましたっけ?

ちゃんと調べてないのでええ加減なことは言えませんが、、、

もしも、元から内腔が狭かったとしたら、少しの痰の付着でシビアに反応したとしても、それは当然のことですよね。

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続いて、胃瘻のチェックはノープロブレムでした。

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最後は、血液検査の結果発表。

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通常、口から食べることが困難になったALS患者は、ラコールなどの人間が生きていくうえで最低限必要な栄養素を精製した経管栄養剤で栄養を摂取することになりますが、ボクの場合は、自分で選んだ普通の食材をミキサーにかけて胃瘻から注入してもらっています。

しかし、そのメニューについて、管理栄養士などの栄養学に関する専門家からアドバイスを受けているわけではないので、こうして、定期的に血液検査を受けることにより、西川先生に栄養状態をチェックしてもらっています。

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そして、こちらが今回の検査結果。

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西川先生の解説よると、前回の結果とそれほど大きな変化はなく、引き続き改善が必要な点は次のような感じです。

①栄養過多
⇒尿酸値が高いため、プリン体たんぱく質)を多く含む食材の摂取を控える。

②糖質不足
⇒お米の摂取量を増やすことで補います。

③善玉コレステロールが少ない
⇒通常、健常な人の場合だと、運動することにより数値が改善するそうですが、ボクの場合それは叶わないため、西川先生のアドバイスから、アルコールの摂取量を増やすことで改善を図ってみようと思います。

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西川先生、ありがとうございました。