令和元年10月31日(木)
16:50
現在、日々の生活を送るうえで、ボクのことをフォローしていただいている方は、看護師、作業療法士、介護士を中心に、だいたい40名前後だと思います。そして、いまのところ、介護士と接点があるのはデイサービスへ行く時だけで、自宅にいるあいだは、看護師や作業療法士の皆さんにケアしてもらってます。
そろそろ、本格的に「つるべぇー」が必要になってきたので、一部の看護師&作業療法士に集まってもらい、操作の練習及び動作手順の確認を行いました。
今後、新しいスタッフが入ってきた場合などに、もしも、ボクが口頭で説明できなくなった場合のことを想定すると、機器の操作などに関しては正規のマニュアルがあるにせよ、その前後の動作については、身体機能の状態に応じて、ボク仕様にアレンジした取扱説明書を準備した方が良いかもしれませんね。
えっ⁉
ボクが準備するの ?
まぁ、それは別にええですけど、ボク仕様の取説を作るにしても、来年以降の話ですね。
習うより慣れてもらった方が手っ取り早いので、皆さんに順次操作してもらいました。
⇧ いま、ボクのことを吊るし上げようとしているのが、担当作業療法士のKさん。
⇧⇩ そして、車イスに座って吊り上げられる準備をしているのが、ボクのことを担当してくれている看護師の通称:CHINCORIN(ちんこりん)。
訪問看護でお世話になり始めた最初の頃は、周囲から聞こえてくる彼女の男前なエピソードに感銘を受け、ちんこりんのことを神様(かみさま)って呼んでたんです。
それで、ボクがしつこく神様神様(かみさまかみさま)って呼んでたら、あまり気に入らなかったのか、彼女はボクに向かって「わたしは知人のお子さん達からは、YUKORIN(ゆうこりん)って呼ばれてるんです!」とか言い始めました。
ピーン!ときました。
あー、なるほど、このボクに「ゆうこりん」って呼ばせようとしてる作戦やな。
ところが、よくよく話を聞いてみると、そんな彼女も家庭内では、UNKORIN(うんこりん)と呼ばれてることがわかりました。このような呼び名に命名された経緯については割愛させて頂きますが、旦那さんがその名付け親だそうです。
めちゃめちゃ、ナイスなお名前をお持ちじゃないですかー!
ベタですが、不覚にもちょっと面白いなぁって思ってしまいました。
横文字なんか使って格好つけてますが、UNKO(うんこ)と来たら、次はCHINCO(ちんこ)と相場は決まってます。これは、ボクが小学生の頃から今も変わらず、全国にいる健康優良児たちの共通認識だと思います。
これが、CHINCORIN(ちんこりん)と命名した経緯です。
神様、仏様、ちんこりん様、、、
【 お詫び 】:ここまで、うんこ&ちんこの話にお付き合いいただき、不愉快な想いをされた方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ございませんでした。
ちんこりん様をはじめ、スタッフの皆さま、これからもどうぞ宜しくお願い致します。