本日も、これにて終了。
トクガワ。
今朝方みた、夢の中での、お話。
夢、始まった。
ぼくは、エレベーターの正面に置いてある、ベンチというか、長いす、のような所に腰掛けて、待っている。
辺りには、ぼくしか、いない。
なにを待っているかというと、火葬される前に、火葬される順番を。
どういう事かと言うと、
火葬が終わるまでには、現在でも、1時間半から、2時間掛かり、火葬場まで足を運んで頂いた方々の、待つ、ことへの負担が大きい。
遠方からの出席者の中には、お骨が、壺に収まったら、ただちに帰路に就かなければ、翌日からの日常生活に、間に合わない方も、居られる。
現代社会では、あらゆる場面で時間に正確な環境が整っているし、また、それに対する意識も高い。
意識が高いとは、より短時間で、より良い結果や効果をもたらす、こと、を追い求めること。
そこで火葬場が、サービス向上の一環として、導入したのが、二度焼き、する事。遺体を。
予め遺体を一度、焼いておいて、お骨を骨つぼに収める時間に合わせて、仕上げに二度焼きするという、システム。
で、どうやら、ぼくは、亡くなった後、一度目の焼き、の順番を待っているところらしい。
ソワソワ、してる。
エレベーターが、開いた。
ギャー、
中から、少し焦げた、オジサンが出てきた。白目が、異様に目立つ。
そのオジサン、ぼくの前まで来て、言うた。声は普通だが、テンション少し、高めで。
「フクシマさん、アレは、キツイわ、あー、キツかったわ」
ぜったいに「トクガワ」飲んでから、行ったほうが、いいわ。
??
正面のエレベーターの扉は、ずっと開いた、まま。
ぼくは、その場から逃げることを、決意した。
ここで、目が覚めた。
あったかいコーヒーが、飲みたい。
フット、ブレーキ?
カミさん、から電話。
カミさん「オカンが、ブレーキが外れないって」
またや。
駐停車するときに、足元のいちばん左側に、Pレンジに入れた後に、踏み込むブレーキあるでしょう。
サイドブレーキとか、ハンドブレーキとかと、同じ役割のヤツ。
なにやら、オカンいわく、僕がソレを強く踏みすぎたから、戻らんようになったって、言いたいらしい。
コレで、3〜4回目や。
前回は、おとん、オカン二人から、クレームされた。僕が力入れて、踏みすぎやて。あそこまで踏み込めたら、マーくん、まだまだ、大丈夫や、て。
??
その時、二人からは、今度から軽く踏んでくれって、強く、言われた。完全に僕、悪者や。
面倒臭かったから、はい、はい、分かりました、とは、返事したものの、そんなもん勿論、無視しといた。
この際、ハッキリしときたいけど、あの手のブレーキて、いっぱいいっぱい掛けて、ナンボじゃないの?僕の認識違いなんかな?誰か、詳しいヒトいないかな。
アレの名前は、フットブレーキで、あってるよな。だって、走行中につかうブレーキは、ただ単に「ブレーキ」て言うもんな。
今度、ちゃんと調べるわ。
帰りみち、気、つけて下さいよ。
僕が、今、フットブレーキ解除したら、既にギアが、Dレンジに入ってましたよ!
操作手順、オカシイでしょ?本来、まだ、Pレンジに入ってないと、イケないハズですよ!
あまり言うたら、運転辞めるって言い出すから、やめとこ。
ほな、くれぐれも気つけてや。
18:00 夕食。いただきまーす。
おいしかった、ご馳走様。
20:30 昼間、高かったから、もう一回。
血圧 90/147
脈拍 80
少し、マシになった。
ゲットした、小説の正解は。
効きますように。
13:00
T先生が、病棟に、いらっしゃった。
これから点滴はじめる、とのこと。
効きます、ように。