検査入院を振り返ってみて。
1月27日、午前中に入院し、午後から、各種検査開始。科は、神経内科。
1.レントゲン
上半身を、色んな角度から撮影。
結果→異常なし。
2.心電図
結果→異常なし。
3.採血
腕から7種類くらいと、太腿の付け根の動脈から、1種類。
結果→異常なし。
4.CT
全身。
結果→異常なし。
5.MRI
頭部、胸部、背骨の付近。
結果→異常なし。
6.脳脊髄液検査
局部麻酔をした上で、背骨の間から骨髄液を採取。
結果→異常なし。
7.末梢神経伝導検査
筋萎縮のある上肢を中心に、電極棒から電気を流して、神経の電気の伝わり方?か、速度を計測するようなもの。
結果→異常なし。
8.針筋電図
針を、喉元から足の先まで、ブスブス刺していき、電気を流して、筋肉と神経のどちらに問題があるのかをさぐるもの。
結果→異常あり。
上肢に、als 患者にみられる独特な波形?のようなものが出現している。
9.腱反射
膝をトントンして、反応をみるやつ。
結果→異常あり?
亢進しているっぽい。
10.ハビンスキー反応
鍵とかで、足の裏をガリガリするやつ。
結果→異常なし。
ざっと、主だった検査は、こんなところ。
2月8日夜、カミさんと病状説明をうける。
筋萎縮性側索硬化症と、確定診断される。
僅かながら期待してたけど、アカンかったわ。