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日本ALS協会山口県支部長のブログ。~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

日記。#20

 

令和5年3月30日(木)仏滅

寂しくなるな~、、、

今日でコウダちゃんが最後やから、ささやかにスタバで食べ放題。最後の日にしてはチープ過ぎて申し訳ないけど、ミスミちゃん共々、また改めて食事に行くということで堪忍してや。

コウダちゃんから「サヨウナラ」の一言とともに、レトルトカレーと家族用にお菓子を頂いた。毎度おおきに!でも、口に出して「サヨウナラ」ってはっきり言われると、なんか永遠のお別れみたいでドキッとするなぁ。

どうせまたそのうち、浣腸と注射の練習に来るんやろ。

二人とも卒業おめでとう!!短いあいだやったけど、キミたちの活躍のお陰で、今後も学生をスタッフとして起用していくことにかなりの可能性を感じました。たまたまキミたち二人が優秀だっただけやなんていう説も耳にするが、その手の次元の話で片付けてしまってはつまらないので、二人のこれまでの活躍を今後に生かしていけるよう努めていきます。ありがとう!!では、またね。

 

令和5年3月31日(金)大安

という訳で、コウダ&ミスミコンビが卒業したあと、今シーズンの主力を担うメンバーのうちの一人、リハビリ職の理学療法士(PT)を目指す学生スタッフのフクちゃんです。

フクちゃん、宜しく頼むでぇ。

 

令和5年4月1日(土)赤口

原田さんのアレンジで、昨年、山口大学医学部附属病院を退かれた脳神経内科医の川井先生が自宅まで様子を見に来てくれました。現在は、下関にある大きな病院に勤めているそう。お話を伺っていると、大学病院とは地域社会における役割も異なり、より経営的な判断が求められる場面も増えているんだろうなということが伝わってきました。聞くところによれば、ALS患者の場合だと大学病院とは異なり、命が尽きる最期の日まで面倒を見てくれるそうなので、取りあえず、カミさんと喧嘩でもして、ここを追い出されるような事態になれば、その時は入院させてもらえるようネゴっておきました。川井先生、今日はお忙しい中わざわざ来てくださりありがとうございました。

あっ、先生、お菓子まで頂いたみたいですみませんね。

 

令和5年4月2日(日)先勝

カミさんワンオペ介護。ハル様(うちのポンコツ犬)がお散歩へお出掛けになられる時間帯は、カミさんに代わってオカン(義母)がボクのことを見守り。

今日は、いつもの真締川コースとは異なり、護国神社まで足を延ばしたみたい。

 

星野源 – SUN