LIVE UP 2024

日本ALS協会山口県支部長のブログ。~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

はしご。

昨日、4月24日(月)。


一軒目。

9:30

ラジカット点滴、第2クール折り返し、6日目。

七分袖だと点滴の時、便利。

効きますように。


点滴、終わった。

いつもより、多い。
週明け、だからかな?





二軒目。

13:00

リハビリ前に、T先生の診察。

昨年の夏頃から、アレルギーの薬を飲んでいるが、最近、ソレを飲んでも咳が出るので"36項目同時アレルギー検査"をするため、採血していただいた。

10年近く前に"ブタクサ"のアレルギーがあることは、判明している。

結果は、来週。


続いて、リハビリ。

リハビリ、終了。





三軒目。

16:00

なぜ、ひらき内科に、お邪魔したかと言うと、こちらの院長先生が、神経内科医だからです。

alsと診断されてからは、初訪問です。



山口大学医学部附属病院、主治医のH先生】



山口大学の主治医のH先生と、医療ソーシャルワーカーのNさんと相談して、今後、病状が進行した時のことを想定してのことです。



山口大学医学部附属病院、医療ソーシャルワーカーのNさん】


ひらき内科では、在宅医療を行なっている。

つまり、将来、僕が寝たきり状態になった場合でも、訪問診療や訪問看護で、対応していただける。

現在、点滴をしているラジカットについても、自宅から近いこと、主治医のH先生が山口大学ということもあって、大学病院の外来で対応して頂いているが、動けなくなってしまったら、通うのは厳しい。

その時は、自宅でラジカットを点滴することになる。



で、あれば当初から、僕の病状や身体機能の変化を把握して頂いていた方が何かとメリットが多いし、大きい。



このことは、宇部記念病院で行なっているリハビリに関しても、同じです。

後々、病状が進行すると食事や会話に不自由が生じる。

そうなると、STさんの出番です。

宇部記念病院には、PT(理学療法)、OT(作業療法)、ST(言語療法)のスペシャリストが、それぞれ、いらっしゃいます。


宇部記念病院、作業療法士のMさん】



昨日、ひらき内科で、院長先生の診察を受け、今後は、月一回程度のペースで様子を診て頂くことになりました。


という訳で、昨日は病院を、三軒ハシゴ、してきました。



初体験、や。

先週のダイジェスト。(後半)

先週の後半、(金)〜(日)のダイジェスト。



4月21日(金)

ラジカット、第2クール、5日目。

効きます、ように。

今日で、第2クールの半分が、終了。



カミさんと、昼食。

好物の、坦々麺 & ランパスを利用して、海老チリ丼。

エビチリ丼は、カミさんと分け分け、する。

頂きまーす。








4月22日(土)

通称 ハル。
チョコレートの、ラブラドールレトリーバー。3才くらい。元、男の子。
宮崎県出身。



ミニチュアシュナウザー、トイプードル、ミニチュアダックスフント

ノド渇いた。

ロシアの犬種、"ボルゾイ"。
まだ、1才なので、もう少し大きくなる。




ぼちぼち、いこか。








4月23日(日)

8:30

朝食、行ってきた。

頂き、まーす。

ごちそう様、でした。




雲が、ひとつも、おらん。

カミさん&オカンと、買出し、行ってきた。




先日、内山くんがゲットしたのと同じモノを、真似っこ、した!




夕食。カミさん家で。

肉巻き。

筍(たけのこ)ご飯。

今朝、道の駅でゲットした、竹の子で。



いただき、まーす。

先週のダイジェスト。(前半)

先週の前半、(月)〜(木)のダイジェスト。



4月17日(月)

本日から、ラジカット点滴の、2クール目が始まった。

9:30




点滴、スタートした。

効きます、ように。


間も無く、終了。



12:30
カミさんを、クライアントの元へ、送っていった。

昨日までの、"好天(こうてん)"が、ウソのような"荒天(こうてん)"だ、今日は。


遅めの昼食を求めて、山口市へ。

ゲッ⁉︎


気を取直して、カミさんと新山口駅へ、むかう。


好物の、坦々麺。

ランチサービスの"イケ麺セット"。
高菜のチャーハンが、ついて、きた。

いただきまーす。

ご馳走様、でした。美味しかった。








4月18日(火)

9:30

ラジカット、第2クール、2日目。


効きますように。








4月19日(水)

ラジカット点滴、第2クール、3日目。

ききますように。


16:00

歯のクリーニングへ、行ってきた。

スッキリ、した。







4月20日(木)

ラジカット、第2クール、4日目。


効き、ますように。


13:00

リハビリのため、宇部記念病院へ、行ってきた。


↓ コレ、なんだか分かります?

入浴時に、背中を自分で洗えず困っていたところ、作業療法士のMさんが、自作してくれました!

材料は、百均で集めてきた、そうです。

プラスチック素材の緑色のカーブの部分をドライヤーの熱で、微調整してから使用する。



Mさん、有難うございます!感謝、感謝!

1995 Red Gang















【 ↓ 海外組 ↓ 】


ロンドン、在住。たしか、昨日、旅立った。


ニューヨーク、在住。


マレーシア、在住。














現役諸君へ


卒業して、22年くらい経つのかな。
私が、4回生だった当時の今頃は、震災が起きて、ちょうど3ヶ月くらい経った頃です。

大学の校舎は大半が倒壊し、授業は、プレハブの仮設校舎の建設と並行して順次、行われるというような状況でした。

そのような中、幸いにも、我々の拠点である六甲アイランドのクラブハウスと専用グラウンドは、大きな被害を免れました。

一方、クラブハウスの周辺には、当時はまだ、開発が途中で広大な空き地が残っていたため、仮設住宅が立ち並び始めていました。

我々は、もうこの頃、例年通り春季シーズンを迎え、秋に備えて、当初は遅れていたものの、ほぼ予定通りのスケジュールを消化していたと、記憶しています。

外からみると異様な光景に、映ったことと思います。

我々が練習している、すぐ隣では、震災で生活するところを失った人達が、生き残るために日増しに移住してくるわけですから。

当時、大学内では、批判的な意見も一部には、あったと聞きます。

しかし、我々は、監督以下、選手幹部らで検討した結果、このような苦境な時だからこそ、平常通りに活動する、という選択をしました。

この決断後、環境の激変に戸惑いながらも、チームは始動しました。

生き残った、
選手、マネージャー、チアリーダー、ら、部員のなかで震災を理由にチームから離脱したものは、一人もいなかったと記憶しています。

震災から数日後、自宅が倒壊し、家族が生き埋めになり、救出を待っている状態の今度四回生になる部員がいました。

その部員がある日、六甲アイランドのクラブハウスに現れたため、その場にいた他の部員は皆、驚き心配したことがありました。

ところが、その部員は笑いながら「だって、練習に来な、風呂入られへんもん」と、平然と言っていたことを覚えています。

どういう心理状態だったのかな?と、ふと今、思いました。





当時の阿倉監督が、仰られていた、次の言葉を思い出します。



「楽しめてこそ成長がある」



その通りだと思います。

現役の皆さん、是非、大いに楽しんで下さい。そして、大いに成長して下さい。

真に、楽しむためには、知力、体力、行動力、判断力、精神力、継続力、決断力、忍耐力、団結力、この他にも、多くの「力」が、あらゆる場面で必要になってきます。

4回生諸君にとっては、特別なシーズンです。

怪我を抱えている者、チームからの要求に応えようと足掻いている者、ポジションを得ようと必死になっている者。

まだ、「力」を養う時間はあります。

優秀な個の集まりが、強い組織を形成する訳では、決してありません。しかし、優秀な個が集まった方が、強い組織になる確率が、高くなるのは当然です。

では、真に強い組織になるには、どうすれば良いのか。


時間は、あります。



今秋、環境が整えば皆さんが楽しんでいる姿を一度、観に行ってみたいと思います。



それでは、現役選手諸君、今シーズンを、思う存分、楽しんで下さい。



最後に、
四年間という貴重な時間を共有できたこと、また、その機会を頂けたことに、甲南大学 RED GANGに感謝致します。


2017年4月17日
福島雅弘

おいでませ山口へ。2日目⑨

下関で、みちばた君、加藤くん、森川くん達、三人とは、お別れした。


森川くんが、二人を新下関駅まで送ってくれました。
森川くんは、陸路、福岡へ。
加藤くん、みちばた君は、新幹線で大阪方面へ。


忙しいのに、来てくれて有難う、な。


気をつけて!




山口大学、工学部向かいの、中華料理屋さん。

最後まで、残ってくれた永峯くんと、二人で宇部に戻った。



出発前に、夕食。


サンデーセットを、注文した。

結構、ボリューム、あるやろ?



いただきまーす。


今日のおかずは、ポークソテーと、牛肉のなんか?と、鳥唐揚げ梅肉ソース。

御飯お代わり、OK!


どう?美味しかった?


永峯くんが、ごっつぁん、してくれました。

ごちそう様!






永峯くん、お土産、ゲット!


妹さんの、ご主人さんの件、教えてくれて、ありがとう!カミさんに伝えとく。また、相談に乗ってもらうかも!


ほな、気つけて、な。

有難う!

ばいばーい!










今回、山口県に来てくれた、友人の皆んな。


道端くん。



森川くん。



所くん。



橋本くん。



竹内くん。



中川くん。



加藤くん。



永峯くん。



小林くん。



町田くんに、内山くん。






皆んなに会えたことで、僕は、今、とても心が穏やかです。

幸せです。

ありがとう。




2017年4月15日〜16日の、記録。

おいでませ山口へ。2日目⑧


ちょっと、僕も飛んでくる、で!

ハト、かな?

加藤くん、みちばた君の三人で、行ってくる。



コックピット。



森川くんと、ながみね君、行ってきまーす。


【 離陸、動画】




離陸、した!

「はい!からっと横丁」の、観覧車。

白い屋根が、海響館。以前、森川くんと行ったトコ。

その奥が、巌流島行きの、舟乗り場。


関門橋門司港門司駅



間も無く、着陸。

【着陸、動画】



着陸、した。

お疲れ様でした。有難うございました。

気持ち、良かったで!




楽しかった!


ありがとう!

おいでませ山口へ。2日目⑦

出港、した。




出港直後、ながみね君が、スゴイこと言うた。

ココでは、口が裂けても言えない。

猛毒、吐いたわ!あー怖ー。



その時、

大量の飛沫(しぶき)が、ながみね君を、襲った!

何処で、誰が聞いてるか分からん、からな。
気つけな、アカンな。


あ〜あ、海水は、ベトベトするからな。





戻って、きた。




お土産屋さん。

山口県のお土産というよりも、"下関みやげ"に特化したような、お店。




関門橋、をバックに。

関門橋、の下。






大砲、発射⁉︎.........??

何んか、チョロッとだけ、出たよな?







撮る、で!

森川くん、早よ入って、や。

そろそろ、段取り、覚えてや!

おいでませ山口へ。2日目⑥

下関、行ってきた!




ながみね君&かとう君。

門司港行き、&、巌流島行き、の舟乗り場。

天気が良すぎて、眩しい。






唐戸市場、行ってきた!


スーパードライ

小腹が空いた、みたい。

僕は、お鮨が苦手。
というか、物心ついてから食べた記憶が、ない。

一度は、食べておかな、あかんな。






森川くん&みちばた君。



巌流島、行ってくる、で!

乗船。



しゅっぱーつ、した。

加藤くん、この度、お家を新築されるそうです。夏頃、完成予定らしい。

へぇー、にしお君トコに頼んだんや。高級なイメージするな。

で、来月から東京に転勤で単身赴任て、ショック大、やな。

え、? そんなことないて?嬉しいん?なんで?

どうやら、初めての一人暮らしに、ワクワクしている、らしい。


会社も自宅も、東陽町らしい。
微妙なエリアやな。ゴルフの練習場くらいしか、思い浮かばんわ、僕は。


そやな〜、かとう君の嗜好やったら、JR山手線の"鶯谷(うぐいすだに)"とか、"巣鴨(すがも)"辺りに、遊びに行ったら楽しめるんと、ちゃうかな。

あっ、"錦糸町(きんしちょう)"とかも、いいかもネ。

そのへんは、内山くんの専門分野やから、また、聞いてみい、や。


島まで10分くらい、かな。





上陸、した。








ツーショット、みちばた君、と。




森川くん、加藤くん、道端くん、永峯くん。

永峯くん、道端くん、僕、加藤くん、森川君。




宮本武蔵 vs 佐々木小次郎




帰りの船が来るまで、木陰(こかげ)で、休憩。





暑かったわ、巌流島。

おいでませ山口へ。2日目⑤

山口宇部空港





2F、出発ロビー、へ。




獺祭コーナー、へ。

物色、中。

ハッシーが、"獺祭"の詰合せをゲットした模様。


ゆうさく君、何買うたん?





ながみね君の後ろにある、"貴"も、辛口で美味しいです、よ。




マッチーが、"獺祭"をゲットした!

一升瓶!











お別れ、が、近づいてきた。






マロくん、ありがとう。

いつも、小まめにメールくれて、嬉しいで!
また、連絡ちょうだい、や!


マッチー、ゆいと君、ありがとう、な。

二人とも、昔と変わってないな。
楽しかったわ!

ばいばーい!





ゆうさく君、ハッシー、内山くんは、この後の日本航空で、羽田空港へ。

ゆうさく君、ありがとう、な。
胆嚢(たんのう)無いねんから、体、気つけや。


ハッシーと内山くん、何度も有難う。
ハッシーは、今回、連絡窓口も担当してくれて、サンキュウ。








たみお君とも、お別れの時間、が、やってきた。

たみお君、ありがとう!

運転、気つけや。
大分まで2時間くらい、かかる。



たみお君とは、また、会えそうだ。