今回の投稿記事について、まず初めにお断りをさせて頂きます。
NFLに興味をお持ちでない方は、NFL2018〜 ←このタイトルがついた投稿回は、無視して読み飛ばして下さい。マニアック過ぎて何の話だかさっぱり解らないと思いますし、なによりも皆様の貴重な時間が無駄になりますから。
それでは本題に入りますと、いよいよ現地米国では9月6日(日本時間では明後日、9月7日の金曜日)に開幕を迎えることとなったNFL2018。
オッ、来た来た!
カミさんの元へ、藤田くんからシーズン予想が届きました。
昨年に続き、NFLの本場米国に在住の藤田くんと、うちのカミさんにお付き合い頂き、地区優勝チームからスーパーボウルを制覇するチームまで、プレイオフへ進出するチームを各ステージごとに、三人がそれぞれの予想を個別具体的に立てたので、以下に掲載させて頂きました。
なお、各ステージごとの勝ち点に関する配点等、ルールについては昨年と同じで変更点はないため、説明は割愛させて頂きます。
【 ↓ 横向きで見難くて、スミマセン 】
【 興味のある方は拡大して確認して下さい 】
最後に、今シーズン僕が注目しているチームについて、AFC及びNFC、両カンファレンスからそれぞれ1チームずつ、ご紹介させて頂こうと思います。
まずは、AFC。
敢(あ)えて、僕はこのチームをワイルドカード枠でプレイオフへ進出すると予想しました。
クリーブランドの直近過去3シーズンの成績は次の通り。
〈 2015年 〉 3勝13敗
〈 2016年 〉 1勝15敗
〈 2017年 〉 0勝16敗
過去三年間で、4勝44敗。
これを勝率に換算すると、約8.3%と1割にも満たない惨たんたる成績です。
ホンマに、クソみたいなチームです。
こんな予想をしていると笑われるかもしれませんが、このように予想した、僕なりの根拠について、一応ご説明させて頂きますと、それはNFLのドラフト制度にあります。
NFLでは、ご存知の通り完全なウェイバー方式が採用されています。
そのため、NFL全32チームの中で、このドラフト制度の恩恵を過去三年間に渡って、ほぼ独占状態で最大限に享受しているのが、クリーブランド・ブラウンズです。
過去に指名された才能ある若手選手達が、そろそろ開花時期を迎えても良い頃だと思います。
因みに、今年のドラフトでクリーブランドから一巡目全体1位で指名された、オクラホマ大学出身のQBベイカー・メイフィールド#6については、その指名順位に値し即戦力として初年度から通用する能力を持った選手だと思います。
6-1(6フィート1インチ)
約185cmと、QBとしてはそのサイズ(身長)に物足りなさを感じますが、プレシーズン4ゲームのうち、数プレーを観た限りにおいては良い動きをしておりましたし、チームのオフェンスにもフィットしているように感じました。
バッファロー・ビルズから移籍して来たベテランQBタイロッド・テイラー#5と、どちらが先発として起用されるのかは分かりませんが、シーズンを通しての伸びしろ等を考慮すると、強豪ピッツバーグ・スティーラーズとの開幕ゲームでは、是非ともベイカー・メイフィールド#6が先発している姿を見てみたいです。
続いて、NFC。
あー、記事が長くなってしまいましたので、⬆︎ ミネソタについては、次回以降、また機会があれば、改めてご紹介させて頂こうと思います。
【 NFL JAPN 公式サイト 】
https://nfljapan.com/headlines
【 NFL GAME PASS 】
https://gamepass.nfl.com/packages