LIVE UP 2021

~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

NFL2020 Vol.11

2021.02.08 月曜日

第55回スーパーボウル

@レイモンド・ジェームス・スタジアム

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ブレイディ率いるTBバッカニアーズは、NFL史上初めて、ホームスタジアムでスーパーボウルを戦うチームとなりました。

ブレイディにとって10回目のスーパーボウル出場です。

 

連覇を狙うKCチーフスのQBパトリック・マホームズとブレイディの新旧QB対決という見方が多かったような。

マホームズは言うまでもなく若きスーパースターQBで、異次元の身体能力であり得ないプレイを決めていきます。

ブレイディの凄さはここ一番の勝負強さでしょうか。

私はブレイディのゾーンに入ったときというのでしょうか、オフェンス全体とのシンクロ率100%のドライブが究極に好きです。

 

さて、試合はというと、予想とは違う展開になりました。

夫もチーフス圧勝を予想していましたし、私もちょっとチーフスには勝てないのでは…と内心思っていました。

結果は、9対31でTBバッカニアーズの勝利となりました。

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マホームズは怪我の影響もゼロではなかったでしょうし、バッカニアーズのディフェンスが本当に素晴らしく、まさかのTDなし。

対して、ブレイディは勝ち方を知っているゲーム運びが見事でした。

 

語ってよいと言われれば、永遠に語っていられますが、印象に残ったシーンを。

ひとつは前半2つ目のTDです。

FGで終わったかと思われたドライブでチーフスの反則によりチャンスを与えられたところ、すかさずグロンクにTDパスを通す。

私、絶対グロンクに投げると思って観ていました。

これがブレイディの強さ、相手のミスにつけこみ最大限ダメージを与える。

もうひとつは、前半終了間際のTD。

バッカニアーズ陣内38ヤード地点で残り43秒、3rd&2、チーフスのHCアンディ・リードがタイムアウトの判断。

私はアンディ・リードのミスだと思いましたね。

 

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MVPにはブレイディが選ばれましたが、ディフェンスの勝利といってもよいゲームでした。

week12では敗れたチーフス相手にあのディフェンスは圧巻でした。

week5に負傷しシーズンアウトかと思われたDTベアがチャンピョンシップで復帰、「勝ち続けてくれ。そうすれば俺は戻ってくる。」と言い続け、フィールドに戻ってきました。

ベア、スーのインサイドから、JPP、バレットのアウトサイドからのプレッシャーでマホームズを終始苦しめることができました。

ホワイト、デービットのLB陣もお見事。ホワイトのインターセプトで勝利が決定的になりました。

 

シーズン序盤は寄せ集めのチームらしいチグハグさが見られましたが、スーパーボウルではまさにチームでの勝利。

私自身はグロンクへの2TDパスは嬉しいですし、ブラウンやフォーネットといった移籍組がTDを決めましたが、エバンスが誘ったペナルティなど、チームとしての集大成がこのスーパーボウルでした。

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まさかの敗戦となったチーフスですが、マホームズはやっぱり異次元でした。

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最後まで、足を引きずりながら、倒れかけた体勢からレシーバーがとれるようなパスを投げ続ける姿には感動しました。

身体能力というだけでは説明のつかない超絶なプレー、リーダーシップ、来シーズン以降また強くなって戻ってくるでしょう。

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新天地では初のロンバルディトロフィーを手にしたブレイディ。

ありがとう!

来シーズンもスーパーボウルに!
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リング、ひとつくらいくれないかな⁇