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~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

初めての胃瘻トラブル。

 

2021.10.21 木曜日

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前回、胃瘻(いろう)カテーテルを交換したのが、たしか、今年の五月頃だったと思うので、あれから五カ月が経過。

昨年の二月に胃瘻を造って以来、今回、初めてトラブルらしきものに見舞われました。

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三週間くらい前からかな。

どうやら、胃の中の内容物が、お腹の表面に漏れてるっぽいのよね。

当然、この内容物には胃酸が含まれているわけだから、漏れた部分の皮膚が日を追うごとに爛(ただ)れていくわけです。

ただでさえ、ボクのお肌はデリケートですからね。

訪問入浴の際などは、シャンプーや石鹼の泡がちゃんと洗い流せていなかっただけで、すぐに発疹ができるほどデリケートです。

ですから、酸性の強い胃酸なんかが、ボクの敏感なもち肌に四六時中触れていた日には、ひとたまりもありません。

しかも、この爛れたお肌に被せるようにして胃液が触れると、地味に痛いんです。

今朝方なんか、不快な痛みが一晩中断続的に続いたためほとんど眠ることができず、たまらず、カミさんを起こして痛み止めのロキソニンを注入してもらったほどでした。

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で、痛みがピークに達した本日、たまたま、二週に一度の西川先生の訪問診療日だったため、ようやく胃瘻カテーテルを交換してもらったというわけです。

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ところで、この三週間ものあいだ、いったい何をしていたのかと言うと、お肌の状態が悪化するたびに、その都度、看護師さんたちがボクの爛れたお腹の画像を西川先生に送り、患部に塗るお薬の指示を仰いでいました。

先週くらいだったかな、担当看護師のゆいこりんからは、西川先生に往診をお願いして胃瘻カテーテルを交換してもらいますか?って訊かれたんやけど、この程度のことでわざわざ往診してもらうのも如何なものかと思って遠慮したのよね。

でも、この判断が誤りでした。

当初の原田さんの見立てどおり、とっとと胃瘻カテーテルを交換していれば解決する話でしたね。

つまり、患部に塗るお薬なんかどうでもよかったというわけです。

お腹から漏れているものを、漏れないようにするにはどうしたらいいのか、という至ってシンプルなお話。

その証拠に、胃瘻カテーテルを交換した直後から痛みも治まり、あれから三日経った10/24本日現在、お肌の状態もすっかり良くなってきましたからね。

ちなみに、原田さんの見立ては、胃瘻カテーテル内部の逆流防止弁が劣化したことにより本来の性能どおり機能せず、胃の中の内容物が表面のフタ(外部ストッパー)を浸透してじわじわと滲み出しているのではないかというものでした。

まぁ、表面のフタに壊れた形跡はなくしっかり閉じていたので、胃瘻カテーテルの構造を理解していない限り、一見しただけでは気づかないんでしょうけどね。