2021.12.03 金曜日
フィリップスの野稲さんが、人工呼吸器の定期メンテナンスに来てくれました。
定期メンテナンス以外でも、消耗品の補充や肺活量の簡易測定器(流量計)をお借りしたりなど、なんやかんやで、月に一度はご足労頂いているような気がします。
感謝感謝です。
今回は、現在ボクが使用している新型コロナウィルスへの対応可能な最新式人工呼吸器(トリロジーEvoシリーズ)の通信機能が、イマイチ調子が良くないとのことで、人工呼吸器本体を新しいものに入れ替えることになりました。
フィリップス、新型コロナウイルス感染症対応が可能な人工呼吸器フラッグシップモデル「トリロジー Evo シリーズ」日本導入|株式会社フィリップス・ジャパンのプレスリリース (prtimes.jp)
人工呼吸器本来の呼吸を補う機能にはまったく問題ないのですが、このたび新たに付加されたBluetooth(無線機能)の不具合により、ボクの呼吸データが主治医の西川先生の元へ自動送信できなくなったための措置だそうです。
野稲さん、諸々セッティング中。
そして、最近、ボクが頻繫に外出していることから、万が一に備えて、これまで使っていた人工呼吸器は、バックアップ機として、これからも継続してお借りできることになりました。
外出するたびに、人工呼吸器を車イスへ積み替えるボクにとって、このバックアップ機の存在は、かなり心強いです。
野稲さん、あざ~す。