2022.06.14 火曜日
公開から三週目に入り、田舎やからそろそろ客足も落ち着いてきた頃だろうと、天気が悪かったにもかかわらず張り切って観に行ってきた。
2020年に公開するはずだったのが、コロナで延期になり二年越しにようやく公開。
噂では耳にしていたが、冒頭付近でトム・クルーズが着用していたG-1ジャケットには、星条旗と並んでちゃんと日の丸と台湾国旗のワッペンが張り付けられてありました。
近年のハリウッドは中国資本に汚染され、このような細部にまでいちゃもんをつけられていたようですが、どうやらトム・クルーズが激オコして公開前に差し替えたようですね。
それにしても、今日の客層を観察してて改めて自身の年齢を自覚した。
平日の日中ということもあったんやろうけど、、、
ジィさんとバァさんばっかりやったわ。
そりゃあそうか、トム・クルーズも、もう60やからねぇ。
今回観て感じたのは、今から40年近くも昔にあんな迫力のある映像をよく撮れたなということ。
僕は、この作品を初めて観た当時、まだ小学生でした。
もうとっくに亡くなっちゃたけど、トニー・スコット監督の才能に改めて感動しました。
観劇後、劇場スタッフさんの話によると、この作品はロングラン間違いないので、次回、もう一度観られるようなら、今度は車イスでもスクリーンの真正面から観られる一番イケてるスペースを確保しますとのことでした。
そんなん言われたら、少なくとも、もう一回は観にこなあかんやんかぁ~、、、
なぁ、和田くん。
今から五年前、僕がこの病気の検査入院中に開催されたスーパーボウルの際のギターソロもカッコよかったが、⇩この演出もなかなかイケてる。
♪ TOP GUN ANTHEM - Guitar Solo