031 栄光の彼方に(1983)アメリカ
2020.12.30 水曜日
huluで視聴。
主演は、二十歳前後の頃のトム・クルーズ。
ペンシルベニア州の田舎町にある高校フットボール部の主力選手。
高校を卒業しても、地元での働き口と言えば、お父さんやお兄さんが勤めている製鉄所くらいしかあてがなく、、、
そこで、フットボールで活躍し、奨学金を得て有名大学へ進学しようとするが、、、
☆☆☆☆☆☆ 星六つ。
(満点は、☆10コ)
032 海底47m(2017)イギリス
2020.12.30 水曜日
huluで視聴。
子供の頃に観た『ジョーズ』が怖くて、これまでサメが出てきそうな作品は避けていたが、なぜか、突然、観てみたくなった。
それにしても不思議なもので、こういう酸素ボンベの残量が少なくなるシチュエーションを拝見するだけで、呼吸苦の感覚がリアルに甦ってくるなぁ。
これも一種の条件反射かな。
話の内容は、海中、水深5mくらいのところで、オサカナ(お魚)さんたちをウォッチングしてたら、老朽化したウィンチがぶっ壊れてえらいこっちゃ、っていうお話。
もちろん、お約束でサメも登場するけど、予想してたよりも怖くなかったなぁ。
やっぱり、こういう作品の場合は意外性って重要ですよね。
どれだけ怖いシーンが用意されていても、予測できるとそれほどでもない。
☆☆☆☆☆☆ 星六つ。
033 ターボキッド(2015)カナダ
2020.12.31 木曜日
huluで視聴。
2020年の最後は、B級映画の鏡のような作品でした。
「核戦争で文明が崩壊、あらゆるものが汚染された1997年、水をめぐって争う猛者たちの巣食う荒涼とした野蛮地帯で・・・」(huluのキャプションより抜粋)
なんか、どっかで聞いたことのあるような設定ですが、、、
当然、確信犯でしょうが、ツッコミどころ満載の仕上がりです。
ボクのように時間が有り余って仕方のない暇人には、超オススメです。
欲を言えば、もう少し振り切ってほしかったなぁ。
☆☆☆☆☆☆ 星六つ。
034 アイアンマン(2008)アメリカ
2021.01.01 金曜日
huluで視聴。
MARVELブランドの中でも看板作品。
何度観ても安定感ありますね。
ペッパー役のグウィネス・パウトローとトニー・スターク(アイアンマン)役のロバート・ダウニーのお二人が、なかなかのハマリ役。
彼女に関しては、映画『セブン』にブラッド・ピット(デビッド・ミルズ刑事)の奥様役として出演していたのが印象に残ってるなぁ。
☆☆☆☆☆☆☆☆ 星八つ。
2021.01.01 金曜日
netflixで視聴。
こちらもMARVELブランド。
公開当時、出稿量も多くそこそこ話題になっていたので、渋谷の映画館で観た記憶がある。
後にDVDも購入したが、面白くなかったので知人にあげた。
あれから、随分と時間が経っているので再び観てみたが、、、
やっぱり、面白くなかった。
なんなんやろう?メジャータイトルのくせに、この退屈な感じは、、、
本編の尺がそこそこ長い割に話の展開のテンポが悪く、何と言っても致命的なのが、スケール感が皆無と言ったところか。
やっぱり、アメリカ映画におけるこういうベタな作品のヒロインは、金髪じゃないとあきませんよね。
なんで、わざわざ赤毛にしたんやろうか。
原作コミックを読んだことがないのでなんとも言えませんが、その影響なんでしょうか。
☆☆☆☆☆☆ 星六つ。
唯一イケてたのは、以前にも、 My YouTube Box 洋楽編。Vol.1で紹介したことありますが、ニッケルバックのエンディングテーマ。
確か、当時購入したDVDにも、特典映像として彼らのPVプロモーションビデオが収録されていました。
こちらが、⇩そのPV。