2018年1月27日(土)
↑ ♯11 甲南レギュラーチームが誇るエースQB(クォーターバック)の仲田くん。
彼は過去にライスボウルを制覇し、勤務先の実業団チームを日本一に導いた経験のある選手だけあって、めっちゃくちゃ上手です。
ゲームの後半、ディフェンス(守備)陣が奮闘し関学のオフェンス(攻撃)を無得点に押さえて、1点ビハインド(負け)で迎えた甲南大学の次のオフェンス。
エースQB♯11仲田くんからレシーバー♯3五島くんへのパスなどで、ゴール前10yd(ヤード)付近まで前進。
続くゴール前10yd付近から迎えた3rdダウンの攻撃でも、♯11仲田くんから♯3五島くんへのTDパスがヒットし、甲南が逆転に成功。
TD(タッチダウン)後のトライフォーポイントも、♯3五島くんへのパスが成功し1点を追加。
甲南大学が、このゲームの中で初めて関西学院大学をリードする展開になりました。
ところが、
喜んでいたのもつかの間、関学がすぐさま反撃を開始。
関学オフェンスにテンポ良くショートパスを繋がれ、最後は関学♯33のランアフターキャッチにより、エンドゾーンまで走り込まれ同点のTDを許してしまう。
続くトライフォーポイント(1点)を許してしまうと甲南は逆転されてしまいます。
あーーッ。
わずかにレシーバー♯82の足がエンドゾーンを越えていたため関学はトライフォーポイントを失敗。
ここは RED GANG ディフェンスがなんとか踏ん張り、同点のまま。
残り時間はあとわずか。
両チーム共にディフェンスが踏ん張り同点のまま、タイムアップ(時間切れ)。
試合終了??
どうやら、これからジャンケンして勝敗を決めるみたいです。
お互いのチームの代表者1名による一本勝負のようです。
土屋代表とウッチー(内山くん)が、ジャンケンに挑むに当たって入念に作戦会議をしています。
どうやらゲームプランが決まったようです。
ウッチーが、少し緊張気味の土屋代表を送り出します。
これより両チームの代表者によるジャンケンの一発勝負で、このゲームの勝者を決定します。
それでは、両チームの代表者は前へ。
では、最初はグー✊でお願いします。
ではでは、始めますよ。
さ・い・し・ょ・は、
グー✊、
じ・ゃ・ん・け・ん
ぽい。
もう一回(2回目)。
さ・い・し・ょ・は、
グー✊、
じ・ゃ・ん・け・ん
ポン。
もう一回(3回目)。
さ・い・し・ょ・は、グー✊
じ・ゃ・ん・け・ん
ぽい。
もう一回(4回目)。
さ・い・し・ょ・は、グー✊
じ・ゃ・ん・け・ん
ポン。
久しぶりに盛り上がったな。
このゲームが最終でしたので、ハドルボウル初日はこれにて終了です。
全員で記念撮影。
ハドルボウルの初日に参加した同期のメンバーで記念撮影。
これから駅前に移動して、大宴会です。