さすがに寝つきがよくない。
昨日というか数時間前、病状説明で告知を受けたあと、消灯前に検査を担当して頂いたH医師が落ち込んでいないか病室に様子をみにきてくれた。
なんか、この先生優しいな、先生の気遣いに素直に感謝。
今までの自分に一番欠けてたところやなぁ、と思いつつも反省とかはしない。
難病を告知されたからって急に性格が良くならんことを実感した。
来客スペースのようなところで、一時間ほど、病気のこと、今後起こること、神経内科のこと、難病患者が受けられる公的サービス等諸々、丁寧に説明してくれました。
ところで、お医者さんになるって、どれだけ遅くとも大学受験の頃には自分の将来の進路を明確に決めてるってことやもんなぁ。
自分の十代の頃とか振り返ると、考えられへんもんなぁ、今も大して変わってないしな。たぶん生まれ変わっても変わらんやろな。