2018年1月27日(土)
会場に到着した頃には既にシニアカテゴリー(45歳以上)の試合が始まっておりました。
僕の二年先輩で、現役当時はディフェンス(守備)の要であるLB(ラインバッカー)としてご活躍され、チームの副将も務められた奥川さんと、1995年シーズン僕が四回生の頃から甲南大学 RED GANG の監督に就任され、大変お世話になった阿倉さんが会場にいらっしゃってました。
阿倉監督、おつかれさまです。
あー、クリさんじゃないですか。
いよいよハドルボウル参戦ですか。
一年先輩で、1994年シーズンに主将を務められた♯55栗原さんと。
あー、ハイ、NY(ニューヨーク)で元気にしてましたよ藤田くん。
向こう(旅先)では、藤田くんが全て段取りしてくれていたので助かりました。
甲南大学シニアチームの対戦相手は、北海道東北連合。
北海道と東北地方にあるいくつかの大学から成る混成チームのようです。
どうやらこれまでのところは、甲南大学にとって余裕のあるゲーム展開みたいです。
あー、これはこれは♯23田中さんやないですかぁ、大変ご無沙汰しております。
その節はご連絡下さって、お気遣い頂き有難うございました。
オーーッ、マロくんナイスや!
同期の♯43マロ(所)くんにパスが成功しました。
甲南大学 RED GANG が、またTD(タッチダウン)を決めて追加点です。
同期の♯89ユイト君 ↑ は、このシリーズだけで 3回もパスをキャッチしていました。
シュアハンド健在です。
⁉︎
⁉︎
たった今、大会の主催者(運営サイド)より場内アナウンスが流れました。
〝 飛び込み禁止 ‼︎ 〟
聞くところ(アナウンス)によると、今大会が始まってからまだ2時間ほどしか経過していないのにもかかわらず、本日これまでに既に4名もの選手(オッサン)達が、鎖骨(さこつ)を骨折してしまい病院送りになっているそうです。
従いまして、これよりパスを受け取る際のダイビングキャッチは、レギュラーカテゴリー(35歳以上)、シニアカテゴリー(45歳以上)共、全面的に禁止との通達がありました。
例えパスをキャッチしたとしても、フィールドに頭から飛び込む等、危険な方法によりキャッチ(捕球)した場合には、パス不成功(インコンプリート)の判定になるとのことです。
オッサン達、気合が入って身体張り過ぎです。
現役当時とは訳が違うんですから、身の程をわきまえないといけません。
甲南フラッグフットボールで、東京チームの代表を務めておられる♯58土屋大先輩と初めてお会いし、ご挨拶することができました。
土屋さん、この度はお招き頂き有難うございます!
お久しぶりです、学生時代と全然お変わりありませんね。
現役時代はTE(タイトエンド)としてご活躍された、二年先輩の♯87重野さん。
大阪から後輩マネージャーが参戦していたのでご挨拶。
通称 ヤントさん。
♯36山本大先輩と入れ替わりで、僕が入学しました。
↓ ♯12上代さんと♯36ヤントさん ↑ は同期です。
皆さんにご挨拶している間に試合が終了してしまいました。
ゲーム終了後、対戦相手の北海道東北連合チームの皆さんも交えて記念撮影。
試合結果については、得点数は忘れてしまいましたが、甲南大学が対戦相手の北海道東北連合チームを完封し、大差で勝利を収めました。
この試合結果により、シニアチーム(45歳以上)の次の相手は、日本体育大学 vs 帝京大学いずれかの勝者と対戦することになりました。