シリーズ第3弾。
あくまでも量的な話ですが、1973(昭和48)年生まれの僕にとっては、多感な10〜20代を共に過ごした'80〜'90年代生まれの曲(メロディ)のほうが、近年のそれと比べると圧倒的に耳ざわりが良いことから、このたび、お気に入りのミュージックリストを再構築するにあたっても、必然的にこの周辺の楽曲が多くなるということを予めお断りしておきます。
【 以下、再生マークに触れると音が出ますので、お仕事中の方等は十分にご注意ください 。また、Wi-Fi環境にない方等は、データ通信時の使用容量についてもお気をつけください。】
021 ◉ Madonna - Open Your Heart
022 ◉ Mr.Big - To Be With You
023 ◉ Donna Summer - This Time I Know
024 ◉ Roxette - Listen To Your Heart
当時は、PV(プロモーションビデオ) が現在のように当然な存在ではなく、楽曲宣伝の主流はテレビ番組に出演することだったようです。
米国の長寿音楽番組『ソウルトレイン』より。
025 ◉ Patti Austin - Do You Love Me
ソウルミュージックの殿堂。僕の大好きな映画の内のひとつであるアル・パチーノ主演『カリートの道』において、劇中、場末のクラブシーンで使用されていた記憶があります。
敬意を表して、ヘビーローテションします。
026 ◉ Cheryl Lynn - Got To Be Real
こちらは、おそらく'90年代?にリメイク(再収録)したCD音源。
続いて、こちらはテレビ番組なのかな?
パティ・ラベルをホスト役にグダグダになり始めた頃のマライア・キャリーが、ゲスト出演した時の様子。
027 ◉ Bobby Caldwell - Heart Of Mine
生まれて初めて購入したセルビデオが、この映画『フラッシュダンス』と、次の『愛と青春の旅だち』の二本でした。高校生だった頃、学校の帰りに、当時、大阪ミナミにあったカジュアルデパート『プランタン』(元:千日デパート、現:ビックカメラ)5Fのレコード屋さんに寄り道したことを覚えています。
028 ◉ Irene Care - What A Feeling
今でこそというか、日本では今世紀に入ったあたりから、彼のことをナイスミドルやロマンスグレーなどと言った表現を用いてもてはやすようになりましたが、この映画が公開された当時の大阪では、その辺におるオバハン連中が自分のビジュアルを棚に上げて、「アカンはあんな映画、あんなブサイクが主役って、、、」とボロカスに酷評していました。
子供ながらに「オマエが言うか!、、、」と心の中でツッコンだことを覚えています。
029 ◉ Joe Cocker & Jeniffer Warnes - Up Where Be Belong
030 ◉ Asia - Heat Of The Moment