お話を頂いた当時から現在もコロナの状況は変わっていないし、ボクの持病(als)が呼吸機能に影響を及ぼす病気なだけに、今のところアメフトコーチに関する件はペンディングしてもらってます。
実際にアメフトのコーチングをするかしないかはさておき、ボク自身この病気になってからというもの、学生時代に経験したアメリカンフットボールという競技を通じて出逢った友人たちには、散々、助けてもらったので、そういう意味ではこの競技に対して、何か恩返しできることがないかなぁと思ってたところではあったんですよね。
もちろん、人工呼吸器をつけたヨレヨレの難病患者が、どうやって学生を指導するんだ?とか、、、
コミュニケーションの方法は?とか、、、
問題はたくさんありますが、せっかく頂いたお話なのでチャレンジしたいなと思ってます。
コロナの件が、落ち着かないことにはどうにもなりませんが、いつまで車イスに乗っていられるかも分からないしなぁ、、、
たとえ車イスでも、せっかくコーチするんなら学生と一緒にフィールドにいたいですからねぇ。
つづく、、、