名前:ハル
犬種:ラブラドールレトリーバー
カラー:チョコレート(通称 チョコラブ)
年齢:7歳(人間の年齢に換算すると、42歳くらい)
性別:男の子(1歳半の頃に去勢手術済み)
性格:超わがまま、超甘えん坊
出身:宮崎県 (犬の学校)木村訓練所
今回は、彼のおもちゃ事情について。
日頃、午前中は、朝食後にNHKの朝ドラを見終えると、オカンは洗濯をしたり、オトンと一緒に買い物へ出掛けたりすることが多いため、彼にとっては、あんまりかまってくれる人間がいません。
そんなときは、このように、おもちゃ箱からお気に入りのお人形さんを引っ張り出してきて、一人遊びをします。
こちらは、⇩その動画。
あっ、落ちた!
けっして、自分からは拾おうとしません。
このままほおっておくと、うちのカミさんに向かって「早よ、拾わんか!」「皆まで言わせるなや!」とでも言わんばかりに吠え立てます。
不思議と、オトンやオカンに向かっては吠えません。
これには理由があって、、、
オトンとオカンが、彼を甘やかしすぎなんですよ。
特に、オカンがひどい。
オカンは、ハルの意を汲んで何でも先回りするんです。
おもちゃを落とせばすぐに拾ってあげるし、お腹を見せて〝なでなで〟を要求されれば、彼の気が済むまで撫でてあげたりと、、、
世話を焼きたいのかもしれませんが、ちょっと過保護にしすぎかもしれませんね。
で、ハルからすると、オカンと比べてうちのカミさんの〝気の利かなさ〟にイラッとして吠えるというわけです。
あれ?
何の話でしたっけ?
あっ、彼のおもちゃの話でしたよね。
ちょっと今回は、話が脱線しちゃったので、この続きは次回にしますね。