YICの主要な学生スタッフたちとは、最近、たまに話してるんやけど、、、
この「重度障害者の日常を支える地域サークル化構想」については、まず、YICの学生たちで組織づくりをしてくれたらいいな、とボクは思っています。
就活中の学生たちから、最近、よく耳にする医療職(リハ、看護など)の賃金の低さ。
これは、将来、キミたちが卒業してからの副収入源に繋がる可能性を含んだ計画でもあるから、是非、前向きに取り組んで欲しいな。
で、当面の取り組みとして、サークル組織の基板を固めるためには、それなりの規模のマンパワーが必要やと思うから、主に、1~2年生を対象としたYIC校内でのリクルート活動を頑張ってくれたらと思います。
今のところは、みんな、うちの訪問介護事業所のスタッフという立場で働いてもらってるけど、ゆくゆくは、キミたち学生が主体となり法人を設立してもらって、そちらへ移行していければいいなと思っています。
当然、失敗することもあるやろうけど、人から言われたことだけやってるよりも、ちゃんと、自分の頭で考えて、判断(選択)して、行動したほうが絶対に面白いに決まってるからね。
♪ SIRUP - GO!!