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日本ALS協会山口県支部長のブログ。~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

ロキソニン。(近況)


【 一昨日 】平成30年9月10日(月)


転倒事故から一夜明けた、翌朝。

ラジカット点滴の第20クール目の投薬期間が先週から始まっており、本来なら今日も点滴治療を受ける予定でしたが、激痛が一向に治(おさま)らないため、取り敢えず明日までの二日間お休みさせて頂き自宅で安静にしておこうと思い、その旨をカミさんから山口大学医学部附属病院へ連絡してもらいました。

すると、一時間も経たないうちに仕事で外出していたカミさんの元へ、フィコンパ(ペランパネル)の治験でお世話になっている看護師のFさんから電話が掛かってきました。

外出先から戻ってきたカミさんから聞けば、念のため整形外科を受診しておいた方が良いから、何とかして大学病院まで来れないかとのことでした。

クルマで病院の玄関口まで乗り付ければ、あとは車椅子をスタンバイしておくし、病院内での受付等、諸々の一切のことはアテンドするから出頭するようにとのことでした。

しかし、僕の感覚としてはどうせただの打撲だろうから、病院で診てもらっても、結果放っておくしか仕方ないだろうと思い、その出頭要請を拒否しました。

治験に参加している関係で服用しても良いお薬には、一定の制約があるそうで、一般に市販されているお薬の中から、ドラックストア等で入手可能な鎮痛剤について、看護師のFさんから大学病院内の薬局に問い合わせて頂きました。

ロキソニンなら飲んでも構わないとのことでしたので、カミさんに買ってきてもらうことにしました。

僕の状態について、電話で聞いた限りのことは、本日中に主治医のH先生へ報告しておくが、明朝、状況に変わりがないか改めて連絡してくるようにとのことでした。

併せて、今日、明日であれば主治医のH先生が大学内にいらっしゃる予定なので、もしも、何か異変があれば直ぐに大学病院へ出頭するようにと言われたようです。


取り敢えず、今日のところはロキソニン飲んで安静にしておきます。

効きますように!