今からもう十日ほど前の話になってしまいますが、、、
平成31年3月2日(土)
カミさんが昨年まで仕事部屋として使用していた自宅の一室を、朝からオカンとカミさんが二人で整理してくれたので、ようやく介護ベッドを設置できるスペースを確保できました。
日頃から介護用品をお借りしたりしてお世話になっている業者の担当者Aさんが、部下の方と二人がかり設置してくれました。
今年に入ったあたりから、就寝時に仰向けになると呼吸がしづらくて息苦しく感じることが、たびたびあったので助かりました。
肺機能には、今のところ問題がないので、以前より主治医のH先生からは、恐らく喉まわりの筋力が低下してきたことにより、仰向けになると気道が圧迫されるのかもしれないと言われていました。
この呼吸のしづらさについては、就寝時の体勢を横向きにしたり、上半身に角度をつけると解消されるので、H先生の仰るとおりだったと思います。
両肩を亜脱臼している関係で、横を向いて眠るのは極力避けたいところでしたから、このリクライニング機能は非常に有難いです。
上半身がポンコツで、ほぼほぼ使いものにならないため、とりあえず当面の間は、脚元の柵に引っ掛けて足の指先でリモコンを操作することにしました。
やばいなぁ、こうして介護ベッドに横たわっている姿を見ると、ほんまに病人っぽくなってきたなぁ。