先日、新しく交換してもらった介護ベッドについては、傾斜をつけると腰の位置の収まりが悪く、どうもボクには合っていないようなので、現在、元のタイプのものに戻してもらう方向で調整してもらっているところです。
秋田さんをはじめ、はんどの皆さん、どうもお手数をお掛けしてすみません。
ボクの場合、これまではPCパソコン(ミヤスク)のスイッチ操作やその他のリモコン類の操作を足先で行っていたため、常に足先が、介護ベッドの足元側の外枠に接着してる必要がありました。
ところが、新しく交換してもらった介護ベッドでこれをすると、腰のあたりがベッドの可動部分と重なり、その一点に体重の圧が掛かることで腰が痛くてたまりません。
以前の介護ベッドでは、このようなことはありませんでした。
わざわざ交換してもらったので、身体を新しい介護ベッドに慣らそうと、この数日間、色々と傾斜角度を変えたりしながら様子を見てきましたが、やっぱり、どうしても腰が痛くなってしまい無理でした。
併せて、病気(als)の進行のため、下肢の動きが全体的に悪くなってきたことも重なり、リモコンの操作も難しくなってきていたところに、新しい介護ベッドのリモコンは、これまでのものよりも操作ボタンが一種類増えたため、足の指先を目的のボタンまで持ち上げることが、なかなか上手くいきません。
なので、解決策が見つかるまでの当面の間は、ケアに入ってくれている看護師さんとヘルパーの皆さんさんで、リモコン操作をお願いできますでしょうか。
基本姿勢は、頭が24度、足が8度でお願い致します。
トイレの際は、頭はそのままで、足を一番下まで下げてください。
高さについては、以前と変わらず、ケアで必要なとき以外は、常に36cmでお願いします。