平成30年10月16日(火)
夕方。
なんか来た!
僕と同じ病気をお持ちの Iさんから、メッセージを頂きました。
Iさん、ありがとうございます!
注意 : ♂ 拡大厳禁!
世の中には随分とマニアックな方がいらっしゃるらしく、おかげさまで肉山(にくやま)君、中国地方限定で、じわじわとプチブレイクの兆しが見えてきたかも⁉︎です。
【 三日前 】平成30年10月18日(木)
治験の検査と診察を受けるため、山口大学医学部附属病院に行ってきました。
本日は、3ヶ月ぶりに肺機能の検査。
検査が一通り済んだあと、診察を受ける前に2Fコーヒーショップで、一服。
夕方ということで待合室は閑散としています。
診察の前に、体温、血圧、体重を測定。
体重は、服を着た状態で76.1キロ。
ひと月前と比べると、1キロくらい落ちた感じですけど、僕の場合、この程度は誤差の範囲。
ええ感じです。
食欲は旺盛なのですが、最近は、アゴの筋力が落ちてきたこともあり、食べる量は若干ですが以前よりも減っています。
ですから、うちのカミさんは、今回、僕の体重がもっと減っていると思っていたみたいです。
一説では、この病気(筋萎縮性側索硬化症)の場合、体重が落ちると病状の進行スピードが加速すると言われています。
診察へ。
以下は、血液検査と肺機能の検査結果。
まず、血液検査については、炎症を示す項目の数値が基準値よりもほんの少しだけ上回っていたようですが、微々たる値なので気にする必要はなく、様子を観ましょうとのことでした。
尿検査についても、ノープロブレムでした。
続いて、肺機能(肺活量)の検査について、
なんとなんと、おかげさまで前回の数値とほぼ変わらず、ギリギリ正常値の範囲内に踏みとどまっておりました。
問診は、日常生活上での動作について、できる or てきない、で回答。そして、いつも通り自殺に関するアンケートについても、YES or NO で回答。
最後は、上・下肢それぞれの力の入り具合について確認して頂き、診察は終了しました。
次回は、四週後の11月15日(木)。
K先生、ありがとうございました。
治験薬を頂きました。
【 本日 】平成30年10月21日(日)
DVDを借りに行ってきました。