令和元年8月9日(金)
今週の火曜日(8/6)より、新たに言語聴覚士(通称 ST)によるリハビリが週に一度のペースでスタートしました。このため、新たな介護保険サービスが加わったとのことで、本日は午後から自宅アパートにおいて担当者会議が開かれました。
肝心の担当STさんは、スケジュールの都合がつかず欠席されましたが、代わりに同じ事業所の看護師さんが出席されておりました。ボクとカミさん以外で本日の担当者会議に出席いただいた方は、次の通り。
◎ 担当ケアマネジャーのOさん。
◎ 訪問看護ステーション『サンキ・ウエルビィ』より、担当の看護師と作業療法士(通称 OT)が計2名。
◎ このたびリハビリと訪問看護で新たにお世話になることになった事業所より、看護師が1名。
◎ 入浴サービスでお世話になっている『デイサービスこうなん』のOさん。
◎ 介護福祉用具などでお世話になっている『はんど』のAさん。
◎ 山口県の難病担当班より、担当保健師のWさん。
この日の会議内容は、各サービスごとの担当者より現在のサービス内容に関する報告が主たるもので、この他には、介護福祉用具の見直しや住宅の改修工事など、ボクの身体機能の低下にあわせて、近い将来対応しなければならない諸々の懸案事項について意見交換が行われました。
このように、ボクのQOLが維持向上されるために、多くの方々のお力をお借りしていることを改めて感謝したいと思います。
『 QOL(クオリティ・オブ・ライフ)』とは、生活の質のことを言います。
ボクのような進行性難病患者の場合は、残念ながら現時点では有効な治療法が確立されていないため、この『生活の質』を、いかにして維持・向上させていくことができるかが、病気と付き合っていく上で非常に重要なテーマであると言われています。
令和元年8月10日(土)
アカンアカン!
絶対にアカンて、この写真は、、、
もう完全に、目が逝ってしまってるやん。
勘弁してや、まだ、こっちの写真のほうがマシやん。
という訳で、今日から点滴治療が再開されました。
ラジカット点滴、第32クール初日。
効きますように!