あのー、ボクは昔から駄洒落に対しては、断固としてリアクションしないことに決めております。例えそれが先輩や上司であったとしても、、、
で、今回の作品はこちら。
8/28(金)深夜26時半頃からAmazonプライムビデオにて鑑賞。
アンソニー・ホプキンスが出てくると、〝ハンニバル・レクター〟の印象が強すぎていつもドキッとしちゃいます。
今夜は、これまでに一度も観たことのない作品をと思い、タイトルからしてまったく心当たりのなかったこちらを選択しましたが、アンソニー・ホプキンスが登場したあたりから記憶が甦ってきました。間違いなく、一度観た事があります。
興味深かったのは、後に分かるのですが、冒頭の殺人事件現場における被害者がALS患者だったということ。このあたりの記憶は、まったく残っていなかったので、前回、この作品を観たのは、恐らくボクが病気(als)になる前のことだったんでしょうねぇ。
ボクの場合、自分が病気(als)になるまではその病名すら聞いたことがありませんでしたから気にも留めなかったんだと思います。
で、話の内容は、ある連続殺人事件においてFBIの捜査が手詰まりになったことから、特殊な能力を持つジョン・クランシー(アンソニー・ホプキンス)の元へ、捜査協力の依頼がくるところから始まります。
そして、冒頭のALS患者をはじめ、被害者たちにはある共通点が、、、
それは、脳腫瘍や進行性の神経疾患など、治療することが不可能な病を発症し、近い将来、間違いなく耐え難い苦痛を伴い死を迎えることが決定している患者たちでした。
続きは、本編でお楽しみ下さい。
ド深夜から明け方にかけて鑑賞したにもかかわらず、話の方向性がわかってくると眠気も覚めてきて、けっこう楽しむことができましたよ。
☆☆☆☆☆☆☆ 星七つ。
あくまでもボクの主観ですが、作品ごとに☆印を付けて評価させて頂いております。パーフェクトの場合は、☆が10個の予定。
予告編。