令和6年2月27日(火)赤口
作業療法士の濱本先生とコミュニケーション機器関連でいつもお世話になっている吉本さんに来て頂いて、新しい意思伝達装置に関する打ち合わせ。
意思伝達装置については、いくつか機種があるけど、よっぽど操作性にクセがない限り、ぶっちゃけボク的にはなんでもええのよね。どんな機種を選んだとしても、どうせ、使ってるうちに慣れてくるからね。
自分で言うのもなんやけど、ボクこう見えて意外と器用なんですよ。笑
次のステップとしては、屋外で日光を浴びた状態でも使いこなせるかが課題なんやけど、予算との兼ね合いもあって、なかなか機種の選定は難しいね。
現在使っているミヤスクが間もなく耐用年数を迎えることから、いつトラブルが生じてもおかしくない状況なのよね。
だから、何がしか意思伝達装置は必要なので、今回は、これソフトウェアはTCスキャンだったかな?
タブレットに視線入力装置のトビーが内蔵されたやつ。
お日様のもとでの操作は厳しいけど、助成対象製品の中ではまだマシなのかなと、こちらの機種で手続きを進めていくことにしました。
うっちー、はい、ポーズ!
写真撮影も視線の動きだけで完結。
シエンタ(福祉車両)へ乗り込む際は、本体部分を取り外す感じになるのかな。
あと、これ見て頂ければ分かるとおり、正面の視界は制限されるから、アメフトの試合中にプレーコール(作戦指示)を出すというのは恐らく難しいやろうね。試合中の状況がはっきりと目視で確認できない限りは、判断しようがないからね。
皆さま、本日はありがとうございました。
引き続き、宜しくお願いします。
♪ King Gnu - SPECIALZ