11月15日(水)。
東京駅で中央線に乗り換えます。
中央線の下りは東京駅が始発駅なので難なく座れました。
東京都立神経病院の最寄り駅に到着。
西国分寺駅から病院まではバス又はタクシーでの移動になります。
タクシー乗り場には車が一台も居なく、ちょうどバスが来ましたので行きはバスを利用しました。
東京都立神経病院の他にも大きな医療施設がいくつか密集しているエリアのようで、最寄りのバス停から少し歩きます。
僕が文句を言うのならまだしも、バス停からの徒歩が想像していたよりも長かったのか駅前からタクシーを利用しなかったことについて、カミさんが僕に対して何やらブツブツと文句を言い始めました。
僕 「しゃぁないやんか、タクシー乗り場も結構待ってる人おったやんかぁ」
カミ「アンタは、手ぶらやんかぁ」
「荷物は全部わたしが持ってるやないのぉ」
僕 「アホかぁ、僕の荷物なんかTシャツとパンツと靴下しか入ってないやないかぁ」
「それ以外全部、自分の荷物やないかぁ」
「一泊しかせえへんのに、なんでそんなによおさん荷物がいるねん、手ぶらで来ても死ねへんわ、ボケぇ」
カミ「じゃあアンタ、ここから一人で行きなさい」
僕「・・・・・」
こんな感じでした。
小声でお詫(わ)びの意思表示をして、何とかこの場は収(おさ)まり事なきを得ました。
喧嘩をすると無駄に体力を消耗するので口の利き方には気をつけないといけませんね。