2021.10.22 金曜日
天気が微妙やったけど、朝の訪問看護が10:30に終わり、次の13:30まで、三時間もベットの上で寝っ転がっているのも飽きてきたのでスタバに行ってきました。
そう言えば、今日から、お隣の眼鏡屋さんが営業を開始したみたいですよ。
ネットで購入しましたが、ボクも、こちらのメーカー製でPCパソコン用のブルーライトカット眼鏡を一つ持ってます。
眼鏡のことは詳しくありませんが、価格の割に品質は良いと思います。
それにしても、ここ最近、一気に気温が下がってきましたね。
あまりに寒かったので、袖なしダウンの上に、更に風除け対策として雨合羽をコーディネートしてみました。
〝ALSあるある〟なんでしょうけど、病状がある程度進行すると、あちこちの筋肉が瘦せ細ってしまうため、気温の変化の影響をもろに受けてしまうんですよね。
特に、寒さがこたえます。
お肉がそこそこついていた健康な頃と比べると、少なくとも体感温度にして5度は違うような気がしますからね。
あっ、そうそう、この日の日勤スタッフは、和田くんと川崎さんの二人でした。
このコンビで外出するのは初めてでしたが、まだ入って間もない和田くんが好リードしてくれたお陰で快適に過ごせました。
今回、川崎さんも、公道を本格的に移動するのは初めてのことで、何をすればよいのかわからなかったかもしれないが、次回のために、ボクが気になった点を記しておく。
まず、この日は、和田くんが車イスを押してくれていたので、川崎さんの役割は、大まかに言うと次の二つでした。
1.周囲の安全確認と2.ボクの様子を観察し、異変や意思表示に素早く対応すること。
このうち、1.周囲の安全確認について少しだけ指摘しておく。(※ちなみに、以下の内容は、あくまでも利用者がボクの場合の話ですからね。)
① 一見しただけでは気づきにくい地面の凹凸や段差、背後からの自転車の接近等、周囲の状況を知らせてくれることは有り難いが、誰がどこから見ても一目瞭然な坂道や点字ブロックの存在についてまで、いちいちガイドする必要はありません。
本当に必要な情報の取捨選択を!
② 交差点を横断する際、右左折してくる自動車やバイクに対して、障害者が車イスに乗っているからといって、さも当然のように常に優先されるわけではありません。
円滑な交通の妨げにならないようスムーズな交通誘導を!和田くんを見習って!彼がどのような指示を出していたかよく復習しといてね。
ここは田舎やから、交通量も少なくドライバーの皆さんも穏やかで、車イスを見かけたらどんどん道も譲ってくれるけど、あんなもん、都会に出たら通用しませんよ!先導しなければならないはずの介助者が、交差点の真ん中でボーッとしてたら大迷惑やからね!
誤解がないように重ね重ね補足しておくけど、これは、あくまでも利用者がボクの場合の話やからね。何のために、介助者が二人もついているのかよく考えて下さいね!
あー、自分で書いといて何ですが、だんだんウザくなってきたので、この辺でやめときます。
♪ DREAMS COME TRUE - 朝がまた来る