LIVE UP 2024

日本ALS協会山口県支部長のブログ。~ als20170208’s diary ~ 近況と日々の記録。

僕のミキサー食。#5

 

おかん&関係各位

黒酢を入れ忘れてたので、朝食1.に追加してください。

あと、カカオパウダーの代わりに原田さんから頂いたカカオ豆を、毎食3粒ずつ入れてください。カカオ豆を使い切ったら、また、カカオパウダーに切り替えてください。

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ちなみに、原田さんは、ボクが突然ラコールからミキサー食に切り替えたことについて少なからず心配してくれてたようで、つい先日、知り合いの管理栄養士さんに、『僕のミキサー食。#3』の内容を精査してもらったそうです。

で、その管理栄養士さんによると、ブログの内容を見ただけでは、カロリーの摂取量など細かいことは分からないが、摂取している栄養素のバランス自体は、よく考えられていてめっちゃエエ感じとのことでした。

 

朝食(1.⇒2.⇒3.の順に注入)

1.無添加野菜ジュース、②生卵(※週6)、③ミックスナッツ30g(※無塩)、④ニンニク、⑤カカオ豆(又は、カカオパウダー)、⑥すりごま、⑦プロテイン黒酢

2.①ヨーグルト、②生野菜(※上記参照)、③ブルーベリー、④りんご、⑤バナナ、⑥レモン(※皮ごと)、⑦小松菜(又は、ほうれん草)

3.①豆乳(※成分無調整)、②オートミール30g(※大さじ6)、③はちみつ、④味噌、⑤おから、⑥オリーブオイル、⑦昆布茶(※隔日)

 

昼食(4.⇒5.の順に注入)

4.①トマトジュース、②生野菜(※上記参照)、③バナナ、④納豆(※タレ付き)、⑤カカオ豆(又は、カカオパウダー)、⑥プロテイン、⑦えごま油

5.①牛乳、②オートミール50g(大さじ10)、③ミックスナッツ30g(※無塩)、④ヤクルト、⑤オリーブオイル、⑥アーモンド効果、⑦おから

 

夕食(6.⇒7.の順に注入)

6.①R-1ヨーグルト、②生野菜(※上記参照)、③青汁、④おから、⑤プロテイン、⑥オートミール30g(大さじ6)

7.①トマトジュース、②赤ワイン(※週6)、③サバ水煮缶(又は、イワシの缶詰や青魚を焼いたものなど)、④味噌、⑤カカオ豆(又は、カカオパウダー)、⑥オリーブオイル

 

※注入する際、粘度が濃いようであれば、ミネラルウォーターで希釈してください。

以上、ご確認願います。 

 

ラジカット点滴第51クール目。


2021.04.07 水曜日

今日から、また、10日間(全10回)の日程で点滴治療が始まります。

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効きますように。

 

※ラジカット(エダラボン)点滴に関する年内の予定は次のとおりです。

◇第51クール:4/7~5/4(今回)
投薬期間:4/7~4/20
休薬期間:4/21~5/4

◇第52クール:5/5~6/1
投薬期間:5/5~5/18
休薬期間:5/19~6/1

◇第53クール:6/2~6/29
投薬期間:6/2~6/15
休薬期間:6/16~6/29

◇第54クール:6/30~7/27
投薬期間:6/30~7/13
休薬期間:7/14~7/27

◇第55クール:7/28~8/24
投薬期間:7/28~8/10
休薬期間:8/11~8/24

◇第56クール:8/25~9/21
投薬期間:8/25~9/7
休薬期間:9/8~9/21

◇第57クール:9/22~10/19
投薬期間:9/22~10/5
休薬期間:10/6~10/19

◇第58クール:10/20~11/16
投薬期間:10/20~11/2
休薬期間:11/3~11/16

◇第59クール:11/17~12/14
投薬期間:11/17~11/30
休薬期間:12/1~12/14

◇第60クール:12/15~1/11(令和四年)
投薬期間:12/15~12/28
休薬期間:12/29~1/11

エダラボン - Wikipedia

 

 

引き続き、スタッフを募集しております!
未経験者大歓迎!!

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晴れたらいいね。

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BALL PYTHONS

本格的なチームへの合流はコロナワクチンを接種してからになると思いますが、今シーズンより、山口東京理科大学アメリカンフットボール部のチームスタッフとして、学生たちの指導をお手伝いさせて頂くことになりました。

山口東京理科大学ホームページ

このお話を頂いたのは、今から約一年前、救急搬送された山口大学医学部附属病院において延命治療を受けた直後のことでした。

このブログを通じて、私の闘病生活をずっと見守ってくれていたチーム関係者が、激励の意味を込めてお声がけ頂いたようです。

この病気(als:筋萎縮性側索硬化症)になってからというもの、これまでの人生で一番困難な時期に、学生時代、アメリカンフットボールという競技を通じて出会った仲間たちには、随分と励まされ救われました。

このような経緯から、お世話になった競技へのご恩返しの思いを込めて、今回お引受けさせて頂くことにしました。

今後、コロナが明けて本格的に合流すれば、チームの情報等もこのブログを通じて発信していこうと思っています。

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早速ですが、今週末、山口大学とのオープン戦が行われるとのことで、天気が良ければ観戦に行ってきます。

これまで、一年以上に渡って寝たきり生活を送っていたため、車イスに長時間座っていられるかなど、不安はありますが、せっかくの機会なので楽しんでこようと思います。

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昨日、うちのカミさんが、仕事の合間を縫って車イスの動線を確認するため、試合会場となる維新百年記念公園内の競技場へ下見に行ってきてくれました。

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⇩こちらは、試合のプロモーションビデオ。
【PV】2021年 第2回 維新SPRING BOWL

「誰も教えてくれな~い」

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「誰も教えてくれな~い」

仰るとおりです。

ていうか、もっと正確に言うと、、、

「誰も知らな~い」が、本当のところだろうと思います。

知らなければ教えようがありませんからね。

このALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病は、かなりレア(稀少)な病気なので、医療従事者だからと言って、そうそうお目にかかれるものではありませんから、他の病気と比較して、臨床情報(現場の情報)が絶対的に少なすぎるんだろうと思います。

もちろん、教科書レベルでの知識は皆さんお持ちですが、お医者さんと言えども、それ以上の情報を持ち合わせているケースは滅多にありません。

でも、こればっかりは、合理性を考えると当然で仕方のないことだと思います。

患者数も少なく、しかも、その病気が現代の医学では治らないとくれば、そんなことのために時間を費やすことほど不合理なことはありませんからね。

なので、我々患者側ができることとしては、お互いが持っている情報を共有し、それらを元に、将来起こりうることに対して備えていくしか方法はないんだろうなと思います。

いくら素人と言えども、自身が発信する情報に対しては、それなりの責任が伴うと思うので、これまでは、この病気のことについて断定する物言いは、できるだけ控えてきましたが、せっかくの機会なので、ボクの経験上、以下のことだけは断言しておきます。

 

ボクのこれまでの経験上で、これだけは言い切れる2つのこと。(本当は、もっとあるのですが、長くなるので今回は2つだけにしておきます。)

1.胃瘻は、体力と呼吸機能に十分な余力があるうちに造っておいたほうがよい。

将来的に延命(人工呼吸器を装着)するしないに関わらず、嚥下障害が進行すると、皆さん胃瘻(ペグ)を造ることになると思いますが、これは絶対に早いほうがよい。

極端な話かもしれませんが、ALSと確定診断されたらすぐにでも造っておいたほうがいいくらい。遅くとも、嚥下機能に少しでも違和感を覚えたら、躊躇なく造るべきである。

ボクの場合は、ギリギリまで引っ張ってしまったおかげで、本来なら胃カメラを飲む程度で済んだはずの手術が、大掛かりな開腹手術になってしまいましたからね。

おまけに、呼吸機能が随分と低下していたことから、全身麻酔では自発呼吸が戻らなくなる恐れがあり危険だということで、局所麻酔での開腹手術でした。

ビビらせるつもりはありませんが、これは、なかなか過酷です。

あと、病状が進行してからの入院生活は何かと大変です。ただでさえ体が動かないため、術後は想像以上に不自由します。また、術前、術後は絶食になるためこの数日間のうちに体重が激減します。ボクは二週間ちょっとの入院で5kg以上瘦せてしまいました。

この病気において急激な体重減少は、病状の進行加速を意味しますからね。

そして、ボクは、あの入院生活で、この進行加速をリアルに感じました。当時、入院前までは、ベットのふちに寄りかかっていれば、立ち続けることができていたのに、退院してからはまったく立ち上がれなくなりました。

結局、あの入院以来、寝たきりになってしまいましたからね。

人間誰しもが、自分だけは『まだ大丈夫』と思いがちですが、この病気において、この考え方はあとあと後悔を招きます。

 

2.呼吸機能が低下したALS患者に対するバイパップ(NPPV:非侵襲的換気法)の使用が、有効な治療であることは間違いないと思うが、嚥下障害のあるALS患者に対するバイパップの使用には細心の注意を払う必要がある。

嚥下障害が進行すると、喉の筋肉に力が入らなくなるため痰を自力で吐き出すことができなくなるが、バイパップは強力な圧を加えて空気を強制的に肺へ送り込もうとするため、せっかく上がってきた痰まで押し返すことになり、最悪の場合、この押し返された痰によって窒息する。

ボクは、このパターンで救命救急センターへ搬送されました。当時、既に上肢が全廃していたため、自力でバイパップのマスクを取り外すことができませんでしたからね。

ところが、搬送された大学病院でも、このことに誰も気づかず、その後、何日間かはバイパップを装着されたままでいました。

そして、ある日を境に、突然、ボクへのバイパップの使用は禁止されました。

『だから、ボクはあれだけ必死でバイパップを外せって、何度も言うてたやんか、、、』

これ以上は、身内を含め関係者の名誉のために控えておきます。

バイパップの装着が禁止されたあと、延命治療のため気管切開手術を受けるまでのあいだは、鼻から酸素を送り込むことで呼吸苦を緩和していました。それでも、どうしようもなく苦しくなったときは、看護師さんが付き添いのもと、ほんの数秒間(一呼吸か二呼吸)だけ、バイパップを付けては外すということを繰り返しながら凌いでました。

結論としては、上肢が全廃して自力でマスクを取り外せない上に、嚥下障害もある患者に対してバイパップを使用する場合は、細心の注意が必要です。痰が上がってきたら、まずは、カフアシストなどを使って痰を取り除くことが重要です。痰を喉に詰まらせた状態でのバイパップの使用は窒息死を招きます。

 

最後に、数あるSNSの中で、ボクが見た限り最も情報確度が高い中でコミュニケーションが図られているコミュニティを2つ紹介させて頂きます。中には、???となるような投稿も混ざっていますが、一目瞭然なので、それほど害はないと思います。いずれも、フェイスブックです。

1.ALS(筋萎縮性側索硬化症) | Facebook

2.広域自薦(ALSと在宅生活) | Facebook

 

訪看さんのケア内容について。

 

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訪看さんのケア内容について、ALS患者さんのご家族より、質問がありましたので回答したいと思います。

ちなみに、うちのカミさんも質問者さんと同じ考え方で、看護師さんには長く滞在してもらったほうが安心なので、訪問看護サービスを利用するようになった当初より、一度の訪問につき上限の90分間(一時間半)、マックスでケアしてもらってます。

身体を自ら動かせなくなるALS患者にとって、QOL(生活の質)を維持していくためには、リハビリはとても重要だと思うので、空いた時間があれば、とにかく看護師さんたちに身体を動かしてもらったら良いと思います。

ボクの日々のケア内容については、大体、次のような感じです。 

 

朝のケア

◇ バイタルチェック

体温、血圧、脈拍、酸素飽和濃度、肺の音を聴診。

◇ 側臥位(そくがい)の姿勢になり、首筋から背中を中心にマッサージ

左右各20分ずつくらい。

寝たきりなので、四六時中、仰臥位(仰向け)の姿勢でいるため常に肺の裏側が圧迫されていることから、無気肺予防のためにも、とても重要。ボクの場合、既に右肺裏の下側が無気肺になっているため、同じ過ちは二度と繰り返したくありません。

◇ 背中を清拭

側臥位(横向き)になったついでに。

◇ カフアシスト

側臥位になったあとは痰が動きやすくなっている場合が多いので、カフアシストを使用することで効果的に痰を排出でききす。

◇ 胃瘻から、お薬と朝食を注入

◇ 口腔ケア(歯磨き)

寝起きに、カミさんに歯磨きしてもらってる場合は省略します。

◇ 顔面と胸部を清拭

◇ 各種医療機器のメンテナンス

アモレ(痰の自動吸引器)や唾液の持続吸引器の廃液処理及び清掃など。

◇ カフ上吸引とカフ圧の確認。

 

朝のケア内容については、大体こんな感じで、一日の中で最もやることが多いです。

 

昼のケア

◇ バイタルチェック

◇ ラジカット期間中は、点滴

◇ 胃瘻から、お薬と昼食を注入

◇ 口腔ケア(歯磨き)と顔面の清拭

◇ 排便管理

◇ 日によっては、朝に続き、再び側臥位

一日の中で、唯一、背中が圧力から開放されるケアなので、最も重要視しています。

◇ 各種医療機器のメンテナンス

◇ カフ上吸引とカフ圧の確認

◇ 土・日のうちいずれかは、介護ベッドから車イスへ移乗

 

昼は、時間が余れば、手足のストレッチをしたり、カフアシストしたり、LICトレーナーを使った呼吸リハビリをしてもらってます。 

 

夕方のケア

◇ バイタルチェック

◇ 胃瘻から水分補給

◇ 気切部と胃瘻周りのガーゼ交換

◇ 各種医療機器のメンテナンス

◇ カフ上吸引とカフ圧の確認

◇ 月・水・金は訪問入浴の立会い

◇ 火・木・土・日は、希望に応じて洗髪

◇ 土・日のうちいずれかは、車イスから介護ベッドへ移乗

 

夕方のケア内容については曜日によって様々ですが、上記の他にも、例えば、訪問入浴のない日は、小顔マッサージを兼ねた表情筋のストレッチをしてもらったり、手足の爪を切ってもらったりと、その時の状況やボクのリクエストに応じてニュートラルに対応してもらっています。

 

以上、現在のところは、こんな感じです。

 

ウィークリースケジュール。

 

つい先日、宇部市より重度訪問介護の支給時間に関して、追加で申請していた時間分が無事に認められたとの連絡がありました。

この決定により、これまでの24時間一人体制での常時介護から、今後は、8:00~20:00までが常時二人体制となり、20:00~翌日の8:00まではこれまでどおり常時一人体制での見守りとなります。

これで、日中の機動的な活動が可能になりました。

あとは、肝心のスタッフが順調にリクルートできれば、ほぼ完璧な介護体制が構築できると思います。

このように、行政が足並みを揃えて理解を示してくれると、本当に助かります。

感謝感謝です。

 

新年度に入り、本日より、訪問看護やリハビリに関するスケジュールもリニューアルしたので、次のとおり記しておきます。

 〈週間スケジュール〉

月曜日
◇ 9:00~10:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 11:00~12:00
訪問リハビリ(サンキ・ウエルビィ)
◇ 13:30~15:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 16:00~17:00
訪問入浴(アースサポート)
◇ 16:00~17:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)

 

火曜日
◇ 9:00~10:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 13:30~15:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 16:30~18:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 18:30~19:30
訪問リハビリ(西川医院)

 

水曜日
◇ 9:00~10:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 11:00~12:00
訪問リハビリ(サンキ・ウエルビィ)
◇ 13:30~15:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 16:00~17:00
訪問入浴(アースサポート)
◇ 16:00~17:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)

 

木曜日
◇ 9:00~10:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 13:30~15:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 16:30~18:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 18:30~19:30
訪問リハビリ(西川医院)

 

金曜日
◇ 9:00~10:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 10:30~12:00
呼吸リハビリ(原田さん:大正通りクリニック)
◇ 13:30~15:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 17:00~18:00
訪問入浴(アースサポート)
◇ 17:00~18:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)

 

土曜日
◇ 9:00~10:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 13:30~15:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 16:30~18:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)

 

日曜日
◇ 9:00~10:30
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 13:30~15:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)
◇ 16:30~18:00
訪問看護(サンキ・ウエルビィ)

 

※この他、隔週木曜日に西川先生(西川医院)の往診、月に一度、ほかお歯科の往診、三か月に一度、山口大学病院の外来受診がレギュラースケジュールとなっております。

 

 

まだまだ、スタッフが足りていません。

引き続き、スタッフを募集しております!
未経験者大歓迎!!

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お買い物メモ。No.009

 

カミさんへ

プライバシー空間を確保するため、このパーティションを発注しといてくれるかな。
朝日除けにもちょうどいいと思う。

この写真のとおり、カラーはブラウンの4枚セットでお願いします。

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僕のミキサー食。#3

 

おかん&関係各位

食べ合わせの善し悪しが発覚したほか、生野菜やカカオパウダーといった新しい食材を加えることにしたので、ミキサー食の内容を次のとおり変更します。

生卵と納豆を同時に食べると、生卵の白身に含まれている成分が邪魔をして、納豆の栄養分が十分に吸収されないため、効率が悪いみたいです。したがって、朝食と昼食に分けてそれぞれを摂取することにしました。

生野菜について
一日当たり三食を通じてトータルで、生野菜(※種類によっては過熱しても可)を350~400g摂取できるようにお願いします。野菜の種類については、冷蔵庫の残りものや、キャベツやトマトといった比較的安く手に入るもので構いませんが、できるだけ旬のものなど、色んな種類の野菜を入れてくれたら助かります。聞くところによれば、セロリにはイライラを抑えて精神を安定させる成分が含まれてるらしいので、しばらくの間、試しに入れといてもらえますか。あと、ジャガイモについては、白米と同様に砂糖の塊みたいなものらしく、ボク的には野菜とはみなしてませんので、可能な限り入れないでください。

※なお、以下、ニンニクや小松菜のように、『生野菜』のカテゴリーとは別に、個別具体的に記している野菜については、一日当たりの摂取量(350~400g)にはカウントせず記述のとおりに従ってください。

 

朝食(1.⇒2.⇒3.の順に注入)

1.無添加野菜ジュース、②生卵(※週6)、③ミックスナッツ30g(※無塩)、④ニンニク、⑤カカオパウダー、⑥すりごま、⑦プロテイン

2.①ヨーグルト、②生野菜(※上記参照)、③ブルーベリー、④りんご、⑤バナナ、⑥レモン(※皮ごと)、⑦小松菜(又は、ほうれん草)

3.①豆乳(※成分無調整)、②オートミール30g(※大さじ6)、③はちみつ、④味噌、⑤おから、⑥オリーブオイル、⑦昆布茶(※隔日)

 

昼食(4.⇒5.の順に注入)

4.①トマトジュース、②生野菜(※上記参照)、③バナナ、④納豆(※タレ付き)、⑤カカオパウダー、⑥プロテイン、⑦えごま油

5.①牛乳、②オートミール50g(大さじ10)、③ミックスナッツ30g(※無塩)、④ヤクルト、⑤オリーブオイル、⑥アーモンド効果、⑦おから

 

夕食(6.⇒7.の順に注入)

6.①R-1ヨーグルト、②生野菜(※上記参照)、③青汁、④おから、⑤プロテイン、⑥オートミール30g(大さじ6)

7.①トマトジュース、②赤ワイン(※週6)、③サバ水煮缶(又は、イワシの缶詰や青魚を焼いたものなど)、④味噌、⑤カカオパウダー、⑥オリーブオイル

 

※注入する際、粘度が濃いようであれば、ミネラルウォーターで希釈してください。

以上、ご確認願います。